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洋書の読書会…その後。

こんにちは!
朝時間を充実させるコミュニティ(通称 朝充)のかよこです。

新年度に入り環境が大きく変わった方も、4月後半に入り、少しずつ慣れてきた頃でしょうか。
私は、子どもが1歳児クラスから2歳児クラスに進級したのですが、通っている保育園が新園舎に引越したこと、担任の先生も総入替になったこともあり、1年前の慣らし保育再びの日々を送ってます。

今回は2月に書きました「ハリーポッターの読書会」のその後をお届けしようと思います。

2月からスタートして、3ヶ月目に入りました。
「日曜英語もくもく会」の時間のなかで30分、1文ずつ音読して翻訳していく、を当日の参加者で順番に回しながら、少しずつ読み進めています。

1文ずつ音読して翻訳、と聞くと、学生時代の英語の授業をイメージする方もいるかもしれませんが、この読書会ではスラッシュリーディングという手法で読み進めています。
スラッシュリーディングというのは、文の構造をつかみながら、区切り(スラッシュ)を入れて「かたまり」で意味をつかんでいく読み方のことです。
私の場合、文が長いと、長いというだけで気後れしてまうのですが、この読み方だと、どこで区切るか考えて、小さなかたまり単位で読んでいくことができるので、文が長くてもあまり怖くなくなりました。

また、Quizlet【クイズレット】というデジタル暗記 カードと単語帳作成アプリ単語帳サービスを利用して、参加者みんなで共通の単語帳を作成しています。ハリーポッターの世界観の独特の単語はもちろん、参加者の人が訳すときに、悩んだ単語も登録します。復習として使うこともできますし、この単語帳があれば、ハリーポッターを安心して読み進めることができます。

私は当日の朝、少し予習をして参加するのですが、ひとりで読んでると直訳すぎて、どういう状況なのかイメージしづらいところもあったりするのですが、読書会の中で、物語の世界観や単語の持つイメージを含め解説してくださるので、もやもやがスッキリして、毎回参加してよかったなぁと思います。
みんなで読んでいくのが不思議と楽しいんです。次に順番が回ってくるのは長い?短い?予習してよかった~!あれ?調べたのに忘れた~!ココそんな意味だったのか!わぁ確かにそう訳すと自然!など、たった30分なのですが、心の中は楽しい&忙しい時間になっています。
こんな楽しい時間、中高時代に経験したかったなぁ、とついつい思ってしまいます。※もちろん、予習なしで参加しても楽しめる時間になっています。

読書会がスタートして、そういえば洋書のハリーポッターを読もうと思って、一緒に買った本があったことを思い出し、実家に行ったときに探してみました。

ありました!

巻末を見てみると「2004年1月10日第1版第1刷発行」と書かれていました。
2004年・・・今から20年前!?
読んでみたいというワクワクと期待と実際手に取ってやっぱり読み進められなかった苦い気持ちがごちゃまぜに思い起こされました。
 当時の私に言ってあげたい!「 楽しく読める日がくるよー」

ハリーポッター読書会、「日曜英語もくもく会」と同じく毎月自己研鑽で募集されていますので、気になった方は、ぜひ覗いてみてください♪
途中から参加できるの?と思われる方もいるかもしれませんが、全く問題ありません。この4月から参加してくださった方もいます。
ご興味ある方、一緒に少しずつ読んでいきませんか?

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<グループへの参加方法>
下記Facebookグループに、参加リクエストをしてください。
その際に、きっかけは「noteを見て」と書いていただければと思います!
※現在は女性限定としています
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