アウトプットについて考えてみた
おはようございます。朝時間を充実させるコミュニティ(朝充)のえりーです。
2024年最初の投稿にて、noteデビューします。
最初の投稿ということで、noteライターに挑戦した理由である「アウトプットを増やしたい」のアウトプットについて書いていきます。
アウトプットの定義は?
では、そもそも「アウトプット」の定義とは?
以前、うめちゃんがアウトプットについての記事(アウトプット7割インプット3割が理想)で紹介してくれた「アウトプット大全」曰く
そう、アウトプットに「他者」は必ずしも必要ではないのです。
私のアウトプットの概念は狭かった
私のアウトプットのイメージは、
人前で発表する
SNSに投稿する
ブログを書く
のように「他者(限定された人ではなく、不特定多数だと尚良し)」に対して「正式」に情報を伝える行動です。
その場合、私のアウトプットは1割も占めません。
友人限定のSNSで、年に数回、近況を報告するだけ。
自分の意見を示し、それを否定されると自分を否定されたように感じてしまうところがある私にとって、
友人限定と言えど、相手の反応が見えないSNSに意見を投稿することはハードルが高く、
「子どもが産まれた」「職場が変わった」などの
節目の近況報告をするに留まっています。
そのため、アウトプットの割合を7割に増やすことは無謀に感じていました。
アウトプットは他者だけでなく、自分に対してもできる
しかし、先にも述べた通り、アウトプットは必ずしも「他者」を必要とはしない ということが私にとって大きな気づきでした。
本で紹介されているアウトプットの例でいうと、
気づきをメモする
TO DOリストを書く
要約する
目標を書く
日記を書く
のように1人でできることも、たくさんアウトプットとして紹介されていました。
これなら今の私のアウトプットの割合も、2割くらいに増えそうです。
アウトプットは「出力」
私のアウトプットの概念で「正式」と書いた様に、
新聞や書籍など、第三者の校閲が入った情報を読むことが子どもの時に馴染んでいたためか
アウトプットとは、間違いなく、訂正は効かない、と考える節があります。
しかし本では、他者が関わる「話す」というアウトプットでは
挨拶する
質問する
相談する
感謝する
のように日常的なコミュニケーションも、アウトプットとして紹介されているんです。
こう考えると、私のアウトプットも意識すれば、全体で7割とするのもできる気がしてきました。
ちなみに私が「これこそアウトプット」と考えていたSNSやブログ、情報発信は、アウトプット力を高めるトレーニング手法として紹介されていました。
朝充でのアウトプット
ではどこでアウトプットしようか、と考えたときに、「朝充には、たくさんのアウトプットの機会があるな」と改めて感じました。
宣言やふり返り会で、話す
もくもくタイムに、行動する
行動を記録用ページに、書く
イベントに参加して、気づきをチャットに書く
そしてトレーニングとして
noteに記事を書く
自分にとって安心安全の場所である朝充の場で、サポートをしてもらいながら、アウトプットのトレーニングの機会を得られて、感謝してもしきれません。
こんなあったかい場所でアウトプットをしてみたいな、と感じた方は
ぜひ↓より参加リクエストしてくださいね。
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