自分の絵を好きになるまでの備忘録#2
にどめまして。あさきです。
#2となってますが、絵の練習自体は年明けから再開したので26日目です。
更新頻度を考えたのですが、1日13時間会社にいる人間の自由時間は限られているので週1〜2くらいにしようかと思います。
そういえば先日、クロッキー帳を1冊埋めるぞ!と謎の情熱が湧いてきて買いました。
近々それも載せられたら。
さて、継続するにはまずルーティンを作った方がいいだろうと、かれこれ2週間、規則正しく絵を描いております。
平日のスケジュールは以下の通り。
8時帰宅、諸々。
↓
21時〜22時半まで練習
↓
23時半まで原稿or練習2枚目
↓
24時に睡眠しなきゃと思いつつ漫画を漁る
↓
遅くても25時までには寝る
↓
5時半起床
残業が少なければもう少し早く練習に取り掛かれますが、睡眠は圧倒的に足りてませんね…
雇われを辞めてやろうと頭のどこかで思いつつ現実は甘くない。
ただ、帰宅後に3時間も絵を描けるのは精神的に楽な職場だからだと思うと悪くない気がします。
クロッキーや座学はアナログで散々してるので、リハビリ兼実践のためにもデジタルおえかきをしました。
気張ってしまうと挫けてしまうので、
まずは大雑把に、思うように描いてみる、
本当は下書き、線画、色と丁寧にやるべきなのでしょう。
でもいまはこれでいいのです。
ペンを持って白紙に描くということが大切なのです。
そしてまだ数日だが、noteを始めてよかったと思うことがひとつ。
安直ではあるが、自分と同じ悩みを持っている人が割と沢山いること。なんだか安心しました。
こんなに上手なのに!?私と同じことで悩んでる!?!?と、驚くしかない。
私が天才だと思っている神絵師様たちは、自分よりもたくさんの時間を絵に費やし、
自分の技術を磨き、苦しい思いを乗り越えた結果のイラストなんだと。
言葉にしてみれば当たり前なのですが、
神絵師様たちはそんな素振り見せないので(当たり前)
「ほんとに?」という感じでした。
「ほんとでした。」
私は幼稚園の頃から絵が好きだったとか、暇があればノートの端に絵を描いてたとかそんなことしてません。
つまり好きで絵を書いてた人に比べて十数年も出遅れスタートなわけです。
なおさら頑張ろう、何倍も頑張ろうと思いました。
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