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夏の読書2023-7 西原理恵子「カネ」の話

西原理恵子『この世でいちばん大事な「カネ」の話』理論社、2008年 よりみちパンセ

マンガのような自伝であり、大切なお金のお話を、わかりやすく鋭く深く考えさせられる本だった。

お金ってなんだろうか?

手段としてのお金が、いつか目的になってしまう人生。

「お金の向こう側の人生」にたどり着くことは、仏教の悟りのようにも思えたから。

元・旦那の鴨志田さんのお話は、胸に響いた。

ぜひ読んで頂きたいです!

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