カエルGM
野球狂いの筆者が野球やその周辺についてあれこれ言いたいマガジン
第6日第2試合 北海(南北海道) 2×―1 松山聖陵(愛媛) (スコア) 松山聖陵|000 001 000||1 北 海|010 000 001×||2 (バッテリー) 松山聖陵|アドゥワ―稲葉 北 海|大西―佐藤 【戦評/選手評】 二回二死からセーフティーバントと四球、ヒットで先制した北海が常にランナーを出し、押す展開が続く。 六回に松山聖陵が四番稲葉のタイムリー三塁打で追いつくも、その後の一ゴロでホームに突っ込み憤死。確かにバウンドは高かったが、フ
第1日第2試合 智弁学園(奈良) 6ー1 出雲(島根) (スコア) 智弁学園|201 001 020||6 出 雲|001 000 000||1 (バッテリー) 智弁学園|村上ー岡沢 出 雲|原、加藤、原ー林 【試合概要】 第二試合はセンバツ優勝の智弁学園(奈良)と春夏通じて初出場となる島根の出雲の対戦。 先攻の智弁学園は、初めての甲子園で固さの見える出雲の先発、原に襲いかかる。先頭バッターの納がいきなりヒットで出塁するとすかさず送り、三番の太田が打席
第1日第1試合 佐久長聖(長野) 2ー3 鳴門(徳島) (スコア) 佐久長聖|000 010 100||2 鳴 門|210 000 00× ||3 (バッテリー) 佐久長聖|小林、塩沢ー宮石 鳴 門|河野ー佐原 【試合概要】 今大会の開幕ゲームは、複数の投手の継投で長野大会を勝ち上がってきた佐久長聖と、絶対的エースの河野を軸とした鳴門の対戦。 ゲームは初回から動いた。1回裏の鳴門の攻撃。先頭を四球で出塁させると送りバントと内野ゴロで二死三塁として、打席