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自愛を始めてから

ずっと感情の取り扱いに悩んでいた。
悪い感情は持ってはいけないのではないかということだ。

それは倫理的にいけないんじゃないかとか、悪いことを考えるとその通りになるんじゃないかと思ったりした。

元来私は己の感情を抑制して生きてきた。
だから私は嫌なことがあっても悪感情に取り憑かれないように、気を紛らわせたりしていた。
その結果、パートナーとも表向きはよい関係だったけれど、私の中には悪感情が溜まっていたのかもとも思う。

自愛を始めて、どんな感情でもありのままに受け入れる、ということを始めた。
猫を可愛がるように自分を可愛がるのがコツというのを読んで、試してみた。

未だ悪感情が出てくると罪悪感に苛まれるが、あ、許せばいいんだ、となる。

すると、心地よくなくても、ラッキーなことが起こるようになった。自分の望みに対して罪悪感が少なくなった。

悪いことを思い描いても、そんなことは起こらない。その感覚も分かり安心してありのままの感情に身を委ねられるようになった。

自愛については、別の記事にてもう少し細かく書く。

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