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この世から離れていく感覚?

最近なぜか死後の世界についての情報が沢山入ってきます。けっしてさがしたわけではないのに。

最近は肉体の損傷が著しくなってきました。けれど私はこの世から離れることが怖くないのです。肉体の損傷は確かに痛みは伴いますが、今までのようにそれに対して「もっとがんばらなくては」という感覚が薄れました。痛みはあってもどこかでこの世は実体では無いと思っているからかもしれません。

この世を本物と信じきっている頃は、お金が無い、パートナーがいない、仕事がない、と不安ばかりで、「何者かにならなくてはならない」と思っていました。

けれど何者になる必要もなく、この世で成果を上げて名を上げる必要はないのだときづきました。まだぶれる時はあります。片足ずつ実体と幻日に突っ込んでいるような状態です。

けれどこれから何かするとしたら、幻日の概念に従ってでなく、実体的にやれそうです。これまでは実体の望むことをやろうとすると幻日の概念がストップをかけていました。

つまり心からやりたいと望むことをやれるということです。その選択ができるようになったと感じます。

けれど幻日にいる限りは何らかの妨害もあると思います。周りの環境だったり肉体の損傷、気持ちの落ち込みなど。

幻日にいながらそれら全てなくなることもあるだろうし、そこにたどり着かないこともあるだろうと思います。

それでも私は誠実に生きることの大切さを知ったので、幻日の誠実という概念でなく、実体の概念に従って生きようと思います。

私はこれから毎日祈りを捧ぐことにしました。祈りは届くと気づいたからです。hikariさん、私が心細い時に祈って下さりありがとうございます。

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