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みやんちカフェで、誰かのため、をもういちど原動力にする気合をチャージしたかもしれない話

というわけで、ちょっと短めの夏休み
終着点はこちら、みやんちカフェでした
宮沢和史さんプロデュースのお店です。
 
THE BOOMの島唄は
ひめゆりの塔から生まれたそうです。
当時の学徒の方の話をきいた後で
次に会うときこの方に歌を贈りたくて
つくったんだ、と。
 
島唄をリリースした当初は
部外者に沖縄を語られたくない、など
さまざまな批判を浴びたそうですが
 
斎場御嶽で、でいごの花の説明するのに
年配のガイドさんが島唄を引用していて

当たり前のようにいま、島の人たちに
受け入れられていることに
なんだか感動しちゃって
宮沢和史という人の存在の大きさを
改めて目の当たりにした思いでした。
 
ひめゆりのおばぁのために作られた歌が
時を越え、土地を越えて広がっている
 
誰かのため、という想いは、こんなにも
大きな力を宿すんだなっておもいます
 
誰かのため、といいながら
実は自分を認めてもらうためだったりする
そんな、相手からの感謝をアテにした
搾取のような形に陥ることが怖くて
誰かのため、を原動力にすることを
しばらく避けてきたとこがありますが
 
改めていまもういちど
チャレンジしてみようかな、と。
これまでうまくいかなかったのは
ちょっと扱い方が下手だっただけかも
しれないもんねぇ
 
みやんちカフェでカラソバ食べるついでに
チャレンジする気合もチャージした…かも?笑
 
いやしかしここ、沖縄市にあるもんで
那覇から遠いんだよね。。。
つーかどこいくにもやぱ1時間近くは
移動にかかるんだよね。。。
 
5日間、車に飛行機にバスにモノレールに
とにかくずっと乗り物に乗ってた感じで
おかげさまでずいぶんこなれてきましたが
なんせ腰がいたいっす。。笑
 

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