L-TEKパネル(L-TEK pad)改造3

↓ の記事の続き(?)です。

まず現状をお見せします。

画像2

前の記事で上げた画像と比べるとすごくシンプルになりました。ここ数ヶ月はこの形で踏んでます。

・この形に至った理由

以前の形だと、パネル内側に貼ったアルミテープをメインに反応させてたんですが、パネルと土台の間にゴミが溜まってくると反応しなくなったり誤反応したりで、メンテがすごく大変でした。また、三角の樹脂の板の先端に貼ったアルミテープも反応しないことが多かったです。

その結果、上でお見せしたような形に至りました。

・一応作り方

作り方も何も、写真を見れば一目瞭然ですが、一応。

写真の位置に、クレジットカードくらいの厚みのものを貼って終わりです。三角の樹脂の板が無くなってますが、折れてしまっただけです。透明の板が置いてありますが、踏み込んで割れないようにと思って置いてるだけです。意味があるか分からないですし、パネルの反応に影響はありません。

・どのくらい反応するの

見た目に反してかなり反応してくれます。私はすり足ではなく割としっかり踏むタイプなのでカードは一枚にしてますが、二枚にしたり、厚みを調整すればすり足タイプの人でも行けるのではと思います。

・申し訳ない

検索すると、私が最初に考案した加工方法を実践してくれてる人がいましたが、申し訳なかったです。結局考案した本人が、こんな形に収まりました。

・バー

画像2

バーも紹介します。

DIAWALLに、階段用の手すりを付けました。DIAWALLは木材を床と天井で支える(天井のパーツにバネが入ってる)仕組みなので、横への力に対する強度は心もとない(とは言ってもある程度は大丈夫)ですが、主に下に向いた力に対してはびくともしないので、安定してます。捻れますし、主に肩を使うようなスタミナ譜面も行けます。

これは使い始めて1周間程度です。今の所全く問題なく使えてますが、パネル同様、何があるかわからないので、真似しないことをおすすめします。不具合があればまた書きます。

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