移植の順番の悩み

前回の採卵培養結果で出来上がった卵は10個
そして年齢から考えて2個戻しを前提としたため、ニコイチで5セットできた訳ですが。

正直一番いい①セットを最初に使いたくない…

と言うのも、前の病院で胚盤胞3つできて、グレードがAAだったものを最初に移植したけど失敗し、あとはBBだったので、一番いいのでダメだったのにうまく行かないじゃん!!って落ち込んだんですよね。

実際は2個目の4BBで着床はしたんですけど…
だから必ずしもグレードだけじゃ無いってわかってはいるのですが、やっぱり腰が引ける…

保険での移植はあと三回、なので先生と話して
②,③,④の順番で移植することにしました。
この3つはどれも大差なくどっこいどっこいって話だったので、まんま順番で決めました。
これで上手くいけば、残した①で二人目も望めるかもしれないし、うまく行かなかったとき、自費に切り替わってより色々と検査した上で万全の体制で望むときにも使える。
そう思うと気が楽になりました。

と言うことで、2023/11/30からブセレリンを2024/01/11まで点鼻してました。
12月頭の生理を最後に、そのまま擬似閉経状態へ。
東京HARTクリニックのサイトにも書かれていますが、疑似閉経後の移植は通常の移植に比べて着床率が概ね20%アップするそうです。

と言うことで本日1月12日が生理一日目と換算され、1週間後にまた卵胞チェックです。
点鼻を止めたことで脳が機能しホルモンの分泌が再開されていれば卵胞も育ち子宮内膜も再び厚くなっていきます。

そのままブセレリンを打ちつつホルモン補充周期で移植をする事も出来るのですが、前回の杉山での最後のホルモン補充周期移植の際に激しい腹痛を起こしたことを考慮され、腹痛が無かった自然周期で移植にしようってなりました。
実際、自然周期移植で一度着床はしているので、私もその方がいいと安堵しました。

卵胞の育ち具合に左右されますが、移植は順調なら今月末、遅くとも2月にはするとの事。

体を完璧な状態に持っていくべく、今月はヨガ、カイロ、リンパマッサージ、鍼、サプリ、漢方、カウンセリング、週2回の甲状腺ホルモンの採血検査、移植時に付けれるオプション、もうやれるフルコースで整えようと思います。

自分に不備があってサボって駄目だったとき、私は自分を責めてしまいますが、やるだけやって駄目なら私に非は無いと納得ができるからです。

と言うわけで明日は早速ハタヨガと鍼です。
日曜は歯医者、月曜にカウンセリング、火曜にハタヨガ…
きっと水曜あたりに一旦疲れ果ててまる一日ゴロゴロしてベッドから出ず、夕飯は出前になるでしょう。

疲れたら寝る、やになったら一旦は放棄する、でも1日腐ったあとはまた頑張れる。
そうやって移植まで精一杯色々と頑張ろうと思います。

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