元夫と行く湯治旅2022 16日目 東鳴子温泉(宮城県大崎市)

画像1 いよいよ今日から自炊部スタート。これは自炊歴5年目、武司の自炊キット一の重。上部は主に調味料。下半分は調理器具。
画像2 これは二の重。調理器具、密閉容器など。
画像3 このようにきっちりと箱に入れ、あらかじめ自炊する宿に送っておく。
画像4 自炊はちょっとした調味料があるとないとでは「幸せ指数」が格段に違う。少量づつでも調味料持っていく。
画像5 信州へ行ったときに買った七味類。ほかに塩、乾燥ワカメなど。普段から自炊目線でものを見るようになっているため「お、これ自炊で使えそう」とすぐに言い出すクセがある。この七味を見つけたときはかなりウキウキだった。また、こういう小さい容器も常に自炊目線で探している。
画像6 寿司を買ったときに付いてくるワサビもこのように取っておくとよい。地元の刺身を買って、食べるときにワサビがないという悲しさがなくなる。
画像7 砂糖と塩。この塩は「青物とか茹でるとき用」らしい。
画像8 これが今年の新兵器。3つの容器のようだがよく見るとさらに半分に分かれている。下段から黒コショウ、一味。中段はカレー粉、シナモン。上段は高級塩、白コショウ。なぜシナモン??「シナモンは体があったまる」らしい。
画像9 乾麺も買うと多いのでこのように2食分づつくらい持っていく。ちなみにこれ基本的に全部ひとり分。私は私の分をちゃんと用意している。時々おかずや食材ののトレードをする。
画像10 麺類に使う天ぷら。カップ麺に入っているようなの。
画像11 海苔。これは自分で炙ったのを持ってきている凝りよう。
画像12 菜箸まで持ってきている。下のハブラシはセリの根っこを洗う用らしい。
画像13 フォークとスプーンは分かるがナイフまであるとは。「ハンバーグ食べるときに使う」らしい。お上品やな。
画像14 これがもうひとつの自炊コーナー。私は2階の自炊キッチンを使うが、武司はここがお気に入りらしい。
画像15 ということで、買い出しにきた。近所の八百屋さん。
画像16 ウルイにテンションがあがる私。
画像17 仙台麩の端にテンションが上がる私。
画像18 いろいろ買った。
画像19 ここでは野菜を購入。宿からここまで歩いて15分くらい。
画像20 いったん宿に荷物を置いて、次は徒歩20分ほどの鳴子温泉へ買い出し。人が歩かないので足場が悪い。
画像21 もろもろ買い出しを終えてお昼ご飯を食べる。めっちゃ雪が降ってきた。帰りは電車で一駅。本数が少ないので電車の時間に合わせて行動するのが基本。
画像22 なんだか久しぶりのラーメン。横の小鉢はサービスで付けてくれた。
画像23 今日は朝からMTG、昼からもひとつMTG。ほかにも結構仕事した。持ってきた鍋でご飯を炊く。米を買おうと思ったら5キロでしか売ってなくて肘折でお土産にもらった無洗米を炊く。計量カップが見当たらずワンカップで水を計る。
画像24 ささやかな自炊。買ったおかずと昨日のおでんの残り。
画像25 デカいイワシの煮干しを買ってきた。
画像26 頭と内臓を取るとって一晩水につけておく。
画像27 明日はこのだしで昨日ヨシダさんからいただいた仙台味噌で味噌汁を作る予定。自炊が始まってワクワクしてきた。

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