元夫と行く湯治旅2022 20日目 東鳴子温泉(宮城県大崎市)

画像1 だいたい私は宿の浴衣というものに不満を持っている。あれは浴衣ではなく浴衣を模したパジャマである。着てもぜんぜんかわいくなれない。どんな若い子が着てもくたびれたおばさんにしか見えない。どんな高級宿でもちゃんとした浴衣がないのは今や浴衣を着ることのできる人が皆無だからなのだろう。今回、11泊するこの旅館大沼へは、自分の浴衣を持ってきた。夏はほとんど野良着で過ごすからまず浴衣なんてあっても着ない。ここで着倒すのだ。
画像2 さて、今日のお昼はオイシックスで届けてもらった野菜を使います。
画像3 この鍋で米を炊くんだけど、多分底が煤で真っ黒なのが原因か、沸騰してくるまで15分くらいかかる。
画像4 アワビタケとシャウエッセンの卵とじを作る。ソーセージはシャウエッセン派。
画像5 できたら部屋まで運ぶ。トレーはここのものを借りている。
画像6 青田さんのササニシキ。昨日から吸水させておいしく炊けた。
画像7 いただきます。味噌汁はなんとか痛まず食べきることができた。
画像8 今日はサトナカ配送場所の物件を探したり問い合わせたり、温泉入ったり、寝転がったり、また温泉入ったり、寝転がったりして一日が終わった。夕ご飯はあり合わせで。

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