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これからは企画ごとに人を集める時代へ

はあちゅうさんのこの記事を受けてもう少しコミュニティ運営や集客について考えてみる。今日はである調でいくよ。だって、これからはそういう時代になるから。


人ではなくてその人の持つ世界観

今まではその人の魅力やカリスマ性で集客していた部分が強い。ドラマもどんな設定・シナリオなのかよりも誰が出演するかで視聴率が左右されていた。けれど、ネットメディアが普及して、個人ひとりひとりが自分の価値観=フィルターを鍛えるチャンスを得ることになる。そうすると、○○の企画だから行く!△△のドラマだから見る!とはいかない。その先の、どんなイベントでどんな人が集まってその先にはどんな未来があるのか、まで提示したり考えさせたりしないと人は動かない。はあちゅうさんはブロガーという肩書きだけれど、そのコンテンツの量と質は他の追随を許さない。たくさんの切り口があるからファンを魅了する。代わりに、文章を書く以外の専門性(もちろんネットやメディア運営は秀でているけれど)はない。梅木さんの専門性はよくわからないんだけど、とにかく専門性が高いのはわかる。代わりに切り口は少なめ。ただ、専門性が高いがゆえのファンの濃さはある。イケダハヤトさんはその都会・サラリーマン批判が切り口として独立しているので、そこから見る社会だったり本だったり家族だったりがウリ。その価値観そのものを濃く深くしている感じがする。


企画からコミュニティ=サロンへ

そうやって、価値観ごとのまたは価値観を組み合わせた世界観によって集まった人たちを楽しませながらコミュニティ化=サロン化させていく。メンバーを成長させながらも運営側も収益が入ってきて嬉しい。だんだん境界がなくなっていくのもありかもしれない。集まったメンバーもその価値観に響いて参加しているから、成長や拡大のスピードが早いはず。各メンバーのゴールもふわふわしていないし。はあちゅうさんは期間限定って言ってたけど、まさに成長をゴールにするなら期限を決めないと伸びないしちょうどいいと思う。


いいコミュニティとはなにか

ちゅうハヤがいい例。みんな投稿を読むインプットの人であると同時にクリエイター=アウトプットをし続ける人になるから価値観の循環が生まれやすい。インプットとアウトプットの循環を起こし続けられるコミュニティが優良だと思う。何もしない人、何も動かない人がいるだけでエネルギーはとどまるからコミュニティの質が下がる。ちゅうハヤも一時期よりは人数が減っているはず。儲からない、楽しくないと思った人はどんどん更新しなくなって辞めてる、それだけ。DMMラウンジも芸能人とファンを繋ぐにはいいプラットフォームにはなると思うけど、コミュニティ化には至らないと思う。だって、コンテンツの行き来がないから循環を生んでいない。与えられるという一方的な環境だとメンバーは伸びない。

あ、複数でマガジンを書いている企画もあるけれど、あれももっと活性化させたいので今度メッセージ贈らなくちゃ。メンバーの価値観が面白いのでそれを異文化とかけあわせたほうがもっと守備範囲の広いコンテンツが生まれると思うのだよ。


完全にあさみの頭の中のメモになってしまったー。
ライティングとか読みやすさを無視しました(・∀・)すみません
明日からは気をつけるので今回はご勘弁を!!


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