4月22日 もっと本を読みたいのだけれど
活字を読むこと自体はすごく好きなのですが、どうしても読書が捗らない日もあります。
それでも毎日読書を続けるための工夫を模索しています。
習慣化する際に大切なのは目的だとか。
私は何のために本を読むのか。
今読んでる本のマネになりますが、やっぱり自分の教養のためなんだと思います。
新しい知識を知るのは面白い。それがただの文字の知識ではなく、自分の中で腹落ちして噛み締められた瞬間はより楽しい。
この1年で特に学んだのは、大切なことを決める、ということが一番大切ということ。
仕事でもプライベートでも自分が一番大切なことがわからないと、本当は大切ではないことに時間を使ってしまいます。
自分にとって大切なことがわかれば、それほど大切ではないことがわかり、それほど大切ではないことがわかれば、やめたり誰かにお願いしたりする方がよほど効率がいい。
どうしてもやめられない、誰も頼れないものは、極力努力しなくてもできるように短縮化できる工夫をする。
色んな本で当然のように言われていることでも、自分の生活に落とし込めないと知識は知識で止まってしまいますね。
で、私にとって読書の時間も欠かせない大切なものではあるけれども、体調や気分や、その時のスケジュールによって読書できないことがあります。
それを極力減らしたい。
面白い本に出会えれば、勝手にどんどん読むのですが、読んでおいた方が良いと思って読む本は時々中断しがち。
まずは面白いと思って勝手に読んでしまう本ばかり読めば良いのかもしれませんが、時々は背伸びもしたい。
なかなか朝の時間は読書までたどり着かないので、今は昼休みと帰りの電車の中の時間を当てていますが、Twitter見たり、noteを読んでいるうちに終わってしまうこともあります。
努力しなくても本を読んでしまう仕組み作りを考えたいです。
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