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61日目:主人にお金の件をストレートにお願いした

今日は主人の試験の日。
私は朝から落ち着かず、しかもとても眠くて、やる気の出ない1日だった。(え、いつもじゃんって言わないでほしい)

去年の今日は主人の不合格がほぼ確実だったらしく、やけ酒していた。
今年は「もしかしたら、もしかするかも?」的な出来らしく、二次試験の勉強をすると言っていた。
なんとか受かってくれぇぇぇぇえええ!!!

と、同時に試験勉強の邪魔にならないように、試験が終わったら話そうと思っていたお金のことも夜ご飯を食べながら話した。
主人は法人持ちの一人社長なのだが、法人のほうで結構お金を使う業種なので、生活のために使ってねと渡してくれる金額は(恐らく)同じ年齢の男性の平均値の6割くらいじゃないかなぁと思う。
当然、それだけでは生活ができないので、私も何らかの手段でお金稼ぐかぁ〜ってなるのだけど、今回「ちょっとあれだと足りない…もう少し欲しい」とお願いした。

主人は試験のために結婚してからのこの2年は数ヶ月無収入期間を作っていた。
その期間、勉強に集中する目的で。
でも、それも今年までにしてほしいと2つ目のお願いした。
普通に毎年2〜3ヶ月、無収入の期間を作られるのはしんどい。

というか、結婚してすぐに1回目のその期間に入ったのだけど、そのときは「てゆーか、結婚する前に合格しとけやー!!!」って思った。笑
まぁ、うちの主人はそんな感じで、いつも遅いのだけど。
だから、今年はとにかく合格してもらって、バリバリと働いてもらって、もっと家にお金を入れてほしい(切実)

でも、「現時点では(家に入れるお金を増やすのは)難しい?」と聞いたら「いや、無収入期間のために貯金しないとっていうのがあったから入れられなかっただけで、(+30%くらい)入れられるよ」と言ってくれて少しホッとした。

私も収入がないわけではないけど、私が収入を得られなくなることがあったときに持ち堪えられるくらいの経済力を主人にはつけてほしい。(それは私も)
やっぱり結婚して家庭を持つとなると、お金のこともちゃんと話し合えるようにパートナーシップを組まないと大変なことになる。

うちの主人はこういう話を普通のトーンで聞いてくれるから有難い。
「俺の稼ぎが悪いのが悪いんだろ!?」とかキレられた日にはもう…(経験談)
これからきっと、家族として色々なものを作っていくことになるだろうと思う。
だから、お願いを聞いてくれる主人にはとにかく感謝だ。

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