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素晴らしい日本精神

軍国主義日本は悪かったと日本軍をバッシングする今の日本の教育やマスコミ果たして、ほんとうに悪かったのでしょうか


戦後の日本が戦勝国による反日教育の為、侵略戦争をした日本軍を悪者としますが
それは、日本を貶め、弱っちい日本にするための洗脳教育によるものだと
早く多くの日本人に気付いてほしいですね。
今日は、永野修身海軍軍令部総長の言葉をご紹介いたします。
まずは、読んでみてください。

永野修身海軍軍令部総長の言葉
1937年(昭和12年)6月


今朝は皆さんに、本当の勇気と言う事に就いてお話致しましょう。皆さんもご承知の通り、我が大日本帝国はこの4、50年の間に、色々と国の力が進んできまして、今では世界のどんな国とも、肩を並べて恥ずかしくない様になったのであります。之は言うまでもなく、明治天皇様初め、天子様方の御威光のお陰でありますが、又皆さんの、お祖父さん、お祖母さん、それから、お父さん、お母さん方がよく勉強されて、色々な事に精を出されたお力がこの日本国をこんなに強く、隆昌にしたのであります。私共も皆さんも、こんな立派な国に生まれてきたことを心から幸せだとおもわなければなりません。けれども、我が国はまだまだこれからも、益々国の力を勧めていかなければならぬのであります。それは次の日本の国民となるみなさんが、この後自分達の力で、やりあげねばならぬことであります。つまり我が国を益々強く明るく、正しき国にするのは、全く皆さんの役目であります。其の役目を果たすために、皆さんは立派な日本国民となる様に、今から其の心掛けが、なくてはならぬのであります。さて、その心掛けの内で、一番大事なことは何かと言えば、皆さんが、本当の勇気を持つ事であると私は思います。本当の勇気と言う物は、唯軍人が戦争に行って、敵を恐れないと言う事ばかりではない。日本人である以上は、年長者でも子供でも又男でも女でも誰もが平素から之をもっていなくてはならぬのであります。それでは本当の勇気とはどんな物かと申せばそれは皆さんが、正しい事と思ったらやり通す力、それが本当の勇気であります。手近な話が、朝起きるのが嫌と思っても、ガバッと起きる元気。勉強したくなくても、我慢してやり抜く辛抱。苦しくなったから負けてもよいと言う様な気持ちを抑えつけて、頑張り通す運動精神。面倒くさいと思う心を引き締めて、キチンとする礼儀。など何でもかんでも良い事と思ったら必ずやる、悪い事と気がついたら、どんなにやりたくなくても一切やらない、つまり自分の我が儘な心を押さえつけると言う事が、本当の勇気であります。唯だ力が強い、暴れ廻って誰にも負けないと言うのや、又口先ばかりで強そうな事を言う様なのは決して本当の勇気とはいえない、本当の勇気というものは、人に親切で、温順であって、一寸見てもわからぬが、いざ自分の務めを果たすべき時には、如何なる障害をも打ち破って進むという、大きな力になって顕れてくるものです。所が多くの人は、これは善い事だからやらねばならぬ、これは悪いことだからやってはならぬ、という事だけはよく分かっているが、さてそれを実行するという段になると、なかなか出来ぬ。そこが勇気の足りない所であって、今一度心を強く持って必ず実行する心掛けでなくてはならぬ。口先だけでは何にもならぬ、実際に行うのが本当の勇気です。皆さんは将来立派な日本国民となって、一身のため、一家の為、国家の為、必ず大きな仕事を引き受けねばならぬ人達でありますから、其の度毎に本当の勇気がキット要るのであります、其の本当の勇気というものは其時直に出来るものではない。今から小さい事でも、手近な問題でも常々習慣をつけて、本当の勇気というものを養っておかぬと、将来役に立つ立派な日本国民になる事は出来ません。何もむずかしい事ではない。どんな小さい事でもよいから、我が儘な心を抑える習慣を作るのです。明日からと言わず今からでも直ぐ善い事と思ったら、必ずやる、悪いと気が付いたらどんなにしたくとも一切やらぬ、という勇気をお出しなさい。それが本当の勇気の第一歩であります。そして、それが本当の日本人となる心掛けでありまして立身出世し、国家の為に尽くす力の、大本を作るのだと思うのであります。皆さん本当の勇気と言う事が判りましたか、判ったら明日からと言わず、今から直ぐに本当の勇気を持つようにお成りなさい。

どうでしたか?

こんな立派な言葉を今の教師が話せますか?
立派な日本国民になるための教育が当時成されていたのです。
今は、個人さえよければ、今さえよければ、日本の未来なんてどうでもいい
そういう日本人になるような教育になってはいませんか?

永野修身海軍軍令部総長は、
大東亜戦争開戦前に次のように語っています。
「戦わざれば亡国と政府は判断されたが、戦うもまた亡国につながるやもしれぬ。しかし、戦わずして国亡びた場合は魂まで失った真の亡国である。しかして、最後の一兵まで戦うことによってのみ、死中に活路を見出うるであろう。
そして、いったん戦争と決定せられた場合、我等軍人はただただ大命一下戦いに赴くのみである。
戦ってよしんば勝たずとも、護国に徹した日本精神さえ残れば、我等の子孫は再三再起するであろう。そして、いったん戦争と決定せられた場合、我等軍人はただただ大命一下戦いに赴くのみである」

何も軍が暴走して侵略戦争をしかけたのではありません。 このままでは国が亡びる限界まで来たから開戦せざるを得なかったのです。 命懸けで戦地に赴いてくださったのです。

たとえ戦争で負けたとしても、必ず日本精神さえ残っていれば、今後生まれて来る未来の日本人が きっと再起してこの日本を守ってくれるだろう

と言われているのだと思いました。

アメリカが怖れたこと。
それは、この立派な日本精神そのものです。
この日本精神さえ失くしてしまえば
日本なんて怖くもなんともなかったのです。
戦後のアメリカGHQの政策は成功しました。
日本精神を持った立派な日本人を悉く処刑し
排除し、その代わりに日本を貶めるような者たちを
トップに据えました。
これが公職追放です。
アメリカは、
あの怖れていた黄色い猿(日本人)は、こんなに弱かったのかと驚きました。
いとも簡単に洗脳され、日本精神を失っていったからです。
お国のためにと従順に頑張って来た日本人は、
トップの思想が完全に入れ替わっていたにも
拘わらず、なんと!従順にこれまで従って来たのです。
その結果が今の腑抜け日本を作ってしまいました。


このまま腑抜けでいいのでしょうか?
ほんとうの日本人なら悔しくは無いのでしょうか?
世界は益々混沌として来ました。
お隣には、何と周辺の国や自国民を捕らえ拷問した上に生きたまま腹を切って臓器を取り上げ売買している残虐な大国が今実際にあるのです。

更に日本の物は何でも奪い取り、与えられても与えられても感謝もせず恨みの思いを持ち続け嘘、捏造により日本を貶める国があるのです。
これは脅威では無いですか?

このままこの隣国に丸め込まれて領土も何も奪われて、大量の移民がやって来て日本人が日本人で無くなってよいのですか?

目を覚ましませんか?
いや、もうすでに目を覚ましている方も
いっぱいいらっしゃるかと思います。
それぞれの分野で頑張ってくださっている方が
いっぱいいらっしゃいます。心から尊敬いたします。

そんな中でも
じゃあどうしたらいい?
というところまで行きつくのに
悩んでしまうこともあると思います。

希望はあります

道があるんです
是非、ここから訪ねてみてください。

モデル都市推進本部 https://tasuke-i.jp/

助け合い主義を推進しています

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