※この記事は18歳以上向けです

前回の記事。

「誰かに何かを見せたい」という心理。これは色々なものがあると思う。
コレクションしたものを披露する。鍛えられた体を披露する。
自分が重ねてきた功績を披露する。自分の私生活を披露する。

これらは全て「誰かに何かを見せたい・見て欲しい」という考え方から来ているものだと僕は思っている。

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本題はここから。
「男性が自らの性器を晒すのはどんな思考からなのか？」

性器に限らず誰かに何かを見せるという事は何らかの反応があるだろう。
良い・悪い・凄い・好き・嫌い・羨ましいなど。
それらの反応は表情や言葉があれば発信した者へ確実に伝わるはず。

誰かに見てもらえる事に対して肯定的な感情があったのなら、それは承認欲求の1つだろうと僕は思う。良い悪いの反応は別にしても何らかの反応があるという事は「見ている」という事でもあるので。

ただ僕は１つ面白いなと思う部分があった。

ツイッターを例に挙げるがエロアカでは男女問わず性器の動画像を載せる人が居る。目的はそれぞれ違うだろう。その中で所謂露出をしている人たちがいるのだけど、僕はこの露出をしている人たちの心理とか価値観を分析してみたいなと思ったのだ。

露出をしているという事は性器が晒されている状況。
ただ誰も居ない場所か居ない時間、もしくは見られていない事を前提に晒している人たちがいる。

この行為は誰かに見られるかもしれないという緊張感やスリルが良くて行っているか、見られた時の反応が見たくて行っているのか僕には分からない部分がある。ただ単に性器を晒す事が快感という場合もあるのかもしれない。

誰かに見せたいという心理がもしあるとしたら、見ても良いという人に対して見せる方がお互いWINWINであると僕はいつも思っている。外で性器を晒すのは特定の場所や条件によっては犯罪として認知されかねないから。それなら意思表示をしている人に対して見てもらった方が無難なのではと僕は考える。

と僕は考えるけど・・・
誰か肯定的な1人に見られるよりも多くの人に見られたいという気持ちが人間にはあるのかもしれない。熱狂的なファン1人より、とりあえず自分を見ているかもしれない多数の人間を相手にした方が気持ち的に良いのかもしれない。

僕の場合・・・
まあ、変な人だから「殆ど」の男性器に対して肯定的な感じで見てしまうけど、予期せぬ場所でいきなり男性が性器を晒していたりしたらそりゃあ誰でも即通報したくなるのは当たり前でしょう…。

だから僕としては「見ても良いよ」っていう人に見てもらうのが1番良いと思うよ。世の中物好きなんて沢山いるのだから、あえて大きなリスクを取る必要は無いと思うけどなぁ。

それとも見ても良いっていう人に見せるよりも、嫌だっていう人に見せようとしたり見せてその嫌がる姿を見て快感を覚えるのだろうか…。

僕では全てを理解出来ないだろう露出の世界を考察してみた…。