生理前の憂うつがあまりにつらいので、DHCのサプリをのんでいます。
DHCの、セントジョーンズワートというサプリです。

PMS（生理前症候群）の症状は人それぞれだと思いますが、私の場合は強烈な眠気と、気分の落ち込みがつらいです。
いっとき、低用量ピルを飲んでいたときは若干改善したような気がしたので、飲み続けていればよかったんでしょうけど、ちょっとね、お値段がね……ということで辞めてしまったら、PMSがまたぶり返したので。

いろいろ調べてみて、今試しているのが、セントジョーンズワートです。

個人差あるとは思うんですけど、私に関して言うと、これが気分の落ち込みにはけっこう効いている感じがします。
生理前でなくても、なんだか今朝は全然気が乗らない……って時にはお世話になってます。
粒がでかくて飲みづらいのは玉に瑕ですが。

私だけの感覚かわからんけど、サプリに頼るようになると、年齢重ねたなぁ、と感じますね。
セントジョーンズワードのみならず、肝油ドロップとか酵素ゼリーだとか（これらをサプリと呼ぶかは賛否ありそうだが）を買うようになって、ああもう若くはないのだなぁとしみじみ思う。

なんなら昔は、何かとすぐ薬に頼るのは良くない、みたいなこだわりがあったけど、今は割と早いうちに、葛根湯のんだりバファリンのんだり。仕事前にオロナミンだのリポビタンだの摂取したり。そういうことへの抵抗が薄れてきております。

あとは、これはサプリとは言い難いけど、偏頭痛に効くので重宝しているのが、SPA CEYLONのバーム。香りはPEACEがお気に入り。
ほんと少量こめかみに塗るだけで効き目抜群なので、バファリンよりコスパがいいと思っています。
医療と民間療法って、どちらにも良し悪しあると思うんですけど、自分に合うものを見つけられるのがいちばんですよね。

脱線ついでに語らせてもらうと、私は1日1杯はカフェインとっときたい、みたいなところがあって。
アイスコーヒーを飲まないと落ち着かないというか、調子が悪い気がするんですよね。
ある意味ルーティンなのかもしれないなぁ。

なくなると不安になる、というデメリットもあるだろうけど、これを飲めば調子いい、と半ば無条件に思えるメリットもあったりして。
私的鉄板というか、歳を重ねるにつれ厳選された精鋭たちが、これからは少しずつ手元に残っていくのかなぁ、なんてそんなことにまで思いを馳せる、うららかな晴れの日。