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我が家の薬箱に入っているもの

先日薬箱を整理して、在庫の確認をしました。

昨日はちょうどドラッグストアで医薬品のセール情報が届いたので、いいタイミングだったなあとお買い物へ。

常備している漢方薬を買ってきました。

葛根湯、小青竜湯、銀翹散

葛根湯はゾクっとした風邪の時。

小青竜湯は水っぽい鼻水やアレルギーの鼻炎の時。

銀翹散は喉が痛い時に使っています。


銀翹散は先日読んだ香菜子さんの『毎日、無理なく、機嫌よく』で知ったお薬。

私は喉の痛みから風邪を引くことが多いので、飲み始めてみたんですが、違和感を感じたら早めに飲むことで悪化させることなくなんとか過ごせています。

この本についてはこの記事で書いています↓

漢方薬を飲むようになって、大切なのがこのあれ?っという身体の違和感なのかも。

早めのケアが大切だなあと思うようになりました。

それから、白湯で飲むこと。

冷たい水で流し込むよりも、お湯に溶かしてフーフーいいながら、少しずつ香りを感じながら飲む。

身体が温まるし、なんか効く感じがするんですよね。


私の場合、のどの痛み→鼻水→咳と風邪を引いていくので早めの対処が大事。

以前咳が止まらなかった時は柴朴湯も効きました。

とはいえ、子育て中の身。
子どもから風邪をもらいがちだけど、早い段階で治して元気に過ごしたい。

そんな今の私に合う常備薬でした。

あとは、サイナスリンススターターキットも買ってみました。

ずっと気になりつつも怖さがあって買えなかった鼻うがいのキットです。

まだ試していないのですが、最近すでに花粉症の気配を感じる日々なので、今年の春こそは心地よく過ごしたい。

試してみようと思っています。

試したことがある方、もしいらっしゃいましたら使い方のアドバイスなどいただけると嬉しいです。


それから、お灸も常備しています。

肩には火を使わないお灸がおすすめ

あれ?なんか体調が…という時に早めに合谷にお灸を据えるようにしています。

花粉症対策にも今からの時期、毎晩お灸はおすすめです。

去年は少しマシだった気がするんですよね。忘れずに今年もやっていこうと思います。

お灸については、スタエフで以前お話ししています。


スタエフでは、音声で我が家の薬箱についておしゃべりしています。


今日ご紹介した商品はこちら↓

PIPPINにある麻乃文具店のリンクを貼っています。

銀翹散(のどの痛み)

小青竜湯(鼻水、アレルギー性鼻炎)

葛根湯(風邪の引き始め)

柴朴湯(咳、気管支炎)

お灸

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