全てが、万事上手く行くはずがない。

それを無視やりなんでもかんでもやろうとする。いつもそうなのだ。だからできない部分は隠蔽工作する。

「オラ、こんな国嫌だ。」

と、飛び出したら、そこは火の海だった。

平和な世界は、母国だけ。

何故ですか？

宗教の違い、思想の違い、人種の違い？

「オラ、こんな星嫌だ。」と大気圏を越えたら自分自身が萌えちまった。

小さな星は大気圏で守られている。

どこかに地球に似た星があろうが、動植物は、地球しか生きられないことを思い知る。

こんな星に降り立った。コロナ様は、人間の中に入り込む手段を身につけた。巡る血液と共に、人に陰りを見せていく。

お前らは、本当に生きたいのか？と、問いかけてくる。

輝く未来は、今どうするかで決まる。コロナ様は告げた。

「人間は、いつか滅びる。」と、

絶滅した動物達の恨みだとも言った。

平和な時代は妄想の中だけになるだろう。

世界が終わる。

その時コロナ様は、どこを目指すのだろう。

平和な国と思われる日本。だから国民のためにできることやろうよ。

深緑を楽しむ暇もなく、ゴールデンウィークは、終わる。しかし、重症患者は増える。次はあなたかもしれない。家族や愛する人かもしれない。生と死は表裏一体といわれるが、万事何もかも上手くいくってないと思う。

取捨選択を迫られている。五輪はまたいつか！コロナ様をこの世から追い出す事は難しそうだ。大昔から、人間は、多くの感染症で命を奪われた。そして、また、何度となく続く紛争。

5月3日は何の日か知らない子供たち。

日本国憲法が、何の意味も持たなくなる日が来そうで怖い隣国からの脅威のミサイル発射、

戦争は、もうしないと決めた国。日本。

だからこそ、今は、我慢しよう。

暗闇の病室より愛を込めて、大好きな、人達の顔を思い浮かべつつ、寝ます。