☆このnotoでは、真のキャリアの方向性を求める女性対象に13年2000人以上指導した経験からの教えを伝えます。

こんにちは。魂の女性成長支援 浅野塾の浅野ヨシオです。

給料は同世代の倍以上、上司から更に上ランクの職務への期待をかけられている。そのような条件がそろっていても、自分がこのままでいいのか、本当に続けていけるのかという不安になる女性がけっこういるんです。

表面的な成功に隠された、自分自身への疑問と探求を見過ごすわけにはいきません。

私も浅野塾を運営するまでは、この深刻な事態を知るよしもありませんでした。

そんな彼女たちがそろって口にする言葉がある。

それは、

「心からやりたいと思える仕事をしたい」

というもの。

しかし・・・。

現実はそう簡単ではありません。転職活動がこれまでの仕事と同じ業界・業種の紹介無限ループに留まり、新しい可能性の見える道が見えないのです。

これでは、彼女たちが行き詰まりを感じ、将来が見通せなくなるのも当然です。

先日、アドバンスコースを修了した営業職のE・Uさんは、そんな状況を打破しました。

彼女の体験談は、新しいキャリアパスを模索する人たちにとって、勇気や希望を提供するはずです。

赤裸々に語っていただいたので、ご自身のキャリアの今後を考え始めている人は、必ずお読みくださいね。

ーーーーー
◎E・Uさん（会社員・営業職）◎
講座を受講する前に私は会社での評価や報酬にはそれなりに満足していたものの、仕事内容に心からの興味を感じることができずにいました。 30代に入り、管理職への昇格が周囲から期待されるようになったとき、自分・・・
続きはこちら⇒ https://asanoyoshio.com/voice/entry-529.html

ーーーーー

仕事に対して情熱を感じられずにいるなら、それは真の興味や情熱が別の場所にある証拠かもしれません。

趣味や興味のあることに対しては、無限のエネルギーを感じることができるのに、仕事ではそれが発揮できない。

この矛盾は、自分に合った仕事を見つけるヒントを与えてくれている。

そこで重要になる人生の棚卸しは、自分自身を深く理解し、真の情熱に基づくキャリアを築くために必須のプロセスです。

それは時間と労力を必要とするけれど、その価値は計り知れません。

一生に一度、この大切なステップにE・Uさん同様に踏み出してみてはいかがでしょうか。

彼女は、ご自身の仕事のピーク時期と重なっているにもかかわらず年末年始もずっと課題に取り組んできました。

いただいたメッセージの中に、「提出する課題の量は多かったけどやり切れた達成感や成長感があった」と記されています。

おそらくここまで自分自身に向き合うことは一度もなかったのでしょうね。

私も彼女から提出された資料を読み込み、まとめるのに時間がかかりました。それはおそろしく手間ひまがかかるけれど、やめようとは思いません。

なぜならこの仕事が好きだから。

私は40代に入るまで、仕事で楽しむことをずっと夢見てきました。今、それが出来ている。

そして今、当時の私と同じ壁にぶつかっている人たちに、楽しんで仕事をしている姿になってもらいたいと思っている。

その思いは、13年以上ブレていません。

もしも、E・Uさんと同じような状況に陥っているのであれば、ひとりで悩まず、ご相談くださいね。

新しい自分を発見し、新しいキャリアのページをめくりましょう。

●人生の棚卸しを専門家がサポート
⇒体験入門講座

＊＊＊
おまけ
＊＊＊

雪が降ったかと思うと、みょうに暖かい日があったりして、体調管理がむずかしくなってきましたね。

いよいよ春が近づいて参りました。

世間はこれから年度末・新年度と慌ただしくなりそうですね。

わたしはいつ通り、まったり過ごします、笑

ではまた

浅野