この作品は、ここ数年私が映画を観るようになったきっかけなので、絶対にnoteで書くぞ！と思っていたのですが…

どうして好きなのか説明がまったくできないんですよね。
適当にテレビのチャンネル回していて、NHK BSシネマでやっていました。映画は見ないし、トイレ行きたいし、昼寝もしたいし、まあ適当なとこで消そと思っていたのですが、そのまま全部観てました。
主人公の繊細さ、自分に当てはめるならめんどくささに思い当たる節があって、あ〜〜〜と思いながら…
あ〜〜〜と思いながらなんで終わりまで観たのか、そしてまた観たいと思ったのか分からない。
でもレンタルを探し、配信を探し、ミニシネマでの上映を探したのですが、田舎にはねえのです。

DVDセットを買うか、でも私この監督の作品ほか好きになるのかなあ、っていうか緑の光線もなんとなくその時の気分で好きだっただけじゃないか、そしたらこれは安くない出費だぞ。やっぱり他の作品も見てから決めたいなあ…う〜ん。
と、3年くらいうだうだしていました。

そうこうしているうちに、エリック・ロメール生誕100周年ということで特集上映が行われることに。これは私の地元のミニシネマでもやりました。やったー！
私が観たのは『モード家の一夜』。
観終わって、なんかよくわからないけど、やっぱり他も観てみたいな…と映画館を後にしました。

そうこうしているうちに、今度は配信も始まりました。
『パリのランデブー』を観ました。
2本目の女性、私もたいがいだけど、さすがにあそこまでしないぞ…

また観るか……

20年間近く映画に興味のなかった人間に観させるきっかけを使ったのだから、なにか引っかかるものがあるはずなんだけど未だにわからない。

しいて言うなら、こういうワンピース着たいわあ、やっぱりバカンスっていいなあとかですかね。

勧めたいけど、まったく説明ができない。
そんなわけで話がしたいけど出来ない状態が続いています。

観てないものの方が多いから、またちょっとずつ観るかな。
多分、う〜〜〜んって言いながらnoteに書くと思います。

ほかの映画はこちらで〜〜〜す↓