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夢からの伝言

おはうございます。(書き始めたのが朝)今日は朝見た夢、そこからいろんな展開がありました。それを記録を残しておきたくて。読んでくれた方にもヒントになればとnoteに記します。

夢に興味を持つ

8月にエドガーケイシーの夢分析講座に行ったのです。その講座はあまりにも刺激的でした。潜在意識をまざまざと見せられ、人との繋がりを感じもう心配はいらない、安心していこうと思わせてくれました。
そして夢の大切さを知り、日夜夢を覚えることに奮闘してきました。

もともとショートスリーパーで、目覚ましなしで早朝に目があきすぐに行動する私には、夢を見る時間があるのかという感じでした。
夢は必ず見ていると言われて、毎朝振り返るのですが、思い出せない。
1ヶ月ほどたってようやく、夢みているんだになり、10月に入り夢を覚えている状態になってきました。

今朝の夢は短くまとめると、歌を歌う場に遭遇し、歌うことなり、何を歌おうかなと考えていたら、先の人が第九を歌った。それを聞いて、「希望の歌」を歌おうとなった夢。

私にとっての歌

私は昔から歌が好だったと思います。小学校の劇で歌う役をいただき、夢中になって練習したり、中学は陸上部を経て合唱部に入り、そこでも文化祭の劇の役の中で歌いました。
でも、だったと書いたそのくらいの気持ちでした。

結婚してから、第九を歌いたいと年末の公演に応募しました。
とても気持ちが良かった。しかしそれ1回で終わりました。
金沢市が音楽祭をすることになり、最初の年のテーマはベートーベンでした。また第九を歌いたいと思いオーディションに応募。なんと合格!。そこでは、「どこでやっていたの?」と聞かれるくらい皆さん経験者。私は、「無所属新です」と答えていました。足をひっぱらないよう頑張りました。

その後、メンバーからゴスペルクワイヤ―に誘われました。
昔、教会に通っていてそこでゴスペルを歌っていました。しかし、教会から離れることになり、もう私にはゴスペルを歌う資格はないと思っていました。それでも練習会に足が向いてしまったのです。
練習で歌い始めると涙が出てきて止まらない。なんで涙が?となりながらも歌ってる私。なんか嬉しかったのです。
終わってから指導してくれるクリスチャンの方に、涙の訳を尋ねられ、気持ちを伝えました。祈りをしてくれ、心が安らぎました。

そこからゴスペルの練習会、発表会どれも泣きながら歌うということが続きました。不思議な現象です。魂が喜んだのでしょうか?
歌がうまいわけでは無いと思います。でも嬉しいし楽しい。
そんな中、大好きなゴスペル曲に出合いました。その曲にはソロのシーンがあるのですが、長の方に「いつかソロで歌いたい」と伝えていました。
それを伝えてなんと半年もたたない時に、「ソロしてみる?」と聞かれました。そのころは息子のことで悩みがあり、集中できるかわかりませんでしたが、歌いたいという思いがこみ上げてきて「やります」と言ってしまった。
本番前の日まで、「大丈夫?」と言われるくらい間違えたりしていて、私も大丈夫かと思う反面、できるという気持ちもあって「なんだこの根拠のない自信は?」と思ってました。
当日、間違えずに歌えさらにとても気持ちよく歌っている私がいました。
嬉しかったことは、私の歌を聞いた外国人の方が涙していたことでした。
私の歌が誰かの心に何かをおこす。
それは嬉しさというより、お腹にグッとくる深みのある喜びという感覚でした。

このご時世で練習も歌う場もなくなりました。しばらくは何とも思っていたかったのですが、歌いたくなり6月から検索で見つけたオンラインゴスペルレッスンに加わりました。歌う喜びが復活!

夢講座のメンバーと能登の真脇遺跡にいった時の事。
ここは願いが叶う所と言われた場がありました。友人に願いを言えばと言われ、そこに立つと「歌いたい!」という気持ちが湧きてきて、友たちに伝えると「歌えばいい」と言われ、「主の祈り」が口から出てきて熱唱してしまいました。
大自然の中、青空の元 手を広げて歌ったのはとても気持ちい~
歌うのが好きだ~と思いました。

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今日の夢

今日の夢は、先ほども書きましたが
『歌を歌う場に遭遇し歌うことなり、何を歌おうかなと考えていたら、先の人が第九を歌った。そこで、あ!となり。「希望の歌」を歌おうとなった』
これを夢分析の本で見てみると「歌う」は、良好なエネルギー状態なので意のままに行動した方が良いでしょう。(中略)エネルギーの出どころは夢で歌った歌詞から類推できます。と書かれていました。
「希望の歌」の歌詞は・・・
歌いたい笑顔の為なら 届けたいどんな時も…(写真をみてください)

この曲はドリプラというプレゼンの時にテーマソングにした曲で、歌詞が私の思いと一緒なので、気に入って私のテーマソングと決めた曲でした。

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あらためて読むと、「歌いたい」って言葉から始まっている(笑)
笑顔を届けたい 笑顔の力で世界照らそう。
夢に見破られた~と思いました。

夢分析講座で仲良くなったMちゃんは、昔からの夢を40代後半から再度チャレンジしだした。エドガーケーシー講座のNさんやAちゃんは資格?を持ってはいないが、自分の好きなことを探求し、それを表現してそれがどんどん広がっている。そして受け取った人に喜ばれている笑顔にしている。
そんな方々に刺激されての夢かと思ったのですが、この詩をみて、うまい下手のではなくて、自分が表現できることで人を笑顔のしたい その気持ちを思い出したのです。

背中を押す言葉に出合う

夢を分析した後にFacebookを見たのです。
そしたら、遺跡に共にいった方の投稿が表れた。
そこに書かれている文字「人生に遅い!ということはない❣️なるようになる」と草場さんの投稿をあげていました。

人生に「遅い」、ということはない  スキー選手で登山家、88歳のいま、2年後にはヨーロッパ最高峰のエルブルース登頂を目論むという三浦雄一郎氏。  難病で8ヶ月の入院し、要介護4の認定を受けたのちが「人生に『もう遅い』ということはない」。力...

Posted by 草場一壽 (Kazuhisa Kusaba OFFICIAL) on Friday, October 8, 2021

そこから、今までに出合った背中を押す言葉が出てきました。
トップの「Never to late」遅すぎることはない
まさにまさに。そう思って書にしていたのに。
また、「今からこれから」とういう言葉や「今日が残りの人生で一番若い日」という言葉が浮かんできました。
これも書にし、大切にしたいと思っていた言葉。

2日前からオラクルカードを2送ってくれる友がいまして。
そのカードを見た時に浮かんだ言葉「ほぐす。包む。動いていく。ようやくあえた。」友がそのカードから感じた言葉「魂の記憶を思い出せ」
あ~、カードのメッセージと夢からのメッセージ繋がってる。
自分の思いを、思い出させられたと思いました。

書き終えて思うこと

こんなに長文になるとは思いませんでした。夢を分析し出すと、本の言葉だけでなく、目の前に現れることでどんどん明確になっていくんです。
そして、過去に気づいたメッセージとも繋がっていく。
それが書きながらも湧いてきて、どんどん長文になっていきました。
そのきっかけになった夢
エドガー・ケイシーは『夢は魂からの高次のメッセージ』である。日本エドガーケイシーセンター会長の光田さんは、「夢を読み解くことができれば、魂からのメッセージを人生に活かすことができる」と言っています。

私にとって夢の効能は、夢の内容だけじゃなかった。
夢を見ようと2度寝ができるようになり、最近では6時ごろまで寝ています。
今までのショートスリーパ―。本来の自分じゃなかったと確信できる昨今です。睡眠が整ってきて嬉しいです。

長文をよんでいただき、ありがとうございます。

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