「面白くなってきた」 理不尽な事態に直面した時、 この言葉を言って、 笑いとばした職場の後輩が、 とても頼もしかった。 理不尽な時ほど、笑い飛ばそう。

「成」 成せばなる日。 って思って、 迷ってる事を進めてみようかな。

「無花果」いちじく 突然描きたくなってかいたヤツ。 季節じゃないと思って、没ったけど、 好きな果実で漢字も好き。 実り多い一日になりますように。

「山吹色」 春の草花で、山が色付き始めましたね。 たくさんの命で彩り豊かになる季節を めいいっぱい楽しもう！

「白」 今日は白を感じたい日。 春土用だし、 白い食べ物を食べようか。 白く白くなろうね。。。 中島らも を思い出した。

「呼」 誰かに呼ばれてる気がする？ 誰かを呼びたい？

「霖雨蒼生」りんうそうせい 冷たい雨も長い雨も雷雨でも、 新しい芽吹きに 大切な、 潤いを運んでくれる。 だから今起こってる事は、 未来につながる恩恵なんだ。

「暁」 今日が、始まり。 遅いとか早いとかじゃない。 無でも有でも、 意識した時には、始まってる。

「樹」 生命力を感じ、 成長したいとき。

「美」 家族の誕生日だったので、 おめでとうの気持ちを込めて。 本当の美しさとは、 内側に宿るモノ。 みたいな事を思って描きました。

「流」 老子の言葉、上善水の如し。 を 思って描きました。 最高の善は水のようなも。 万物に利益をあたえながらも、 他と争わず器に従って形を変え、 自らは低い位置に身を置く。 という水の性質を、最高の善の たとえとしたことば。 流れに身を任せれる事も 才能で最善なんだ。

「菜種梅雨」なたねづゆ。 美味しそうな名前ですね。 春先に降る長雨。 春の花が咲くための大切な 潤いの雨。

「颯」 風に乗って進んじゃおう。 要らないモノは、振り切って。 置き去りじゃない、 大事なモノは、 その先で待ってるから。 要らないモノを手放したい日。

「超」 意識を超えろ。

「心音」 曖昧で見えないから、 耳をすまして。