悪しき二次創作を徹底駆逐するため ご報告とお礼、そしてお願い

ご報告します
この度、拙著
【[著作権かくあるべき]ジェネAI以前より存在する唾棄すべき二次創作作家により人生を狂わされたもの】


【気になった記事2023】にご選出戴きました

これも一重に
皆様のご注目、ご拡散
そして様々な場所での闊達な議論の賜物です

誠にありがとうございます

昨今のAIに依ると[される]著作権侵害
非常に問題とされていますが

改めて私は
話の本質を問うべきだと
提唱します

殺人鬼がカッターナイフで犯罪を犯しました

犯罪者がより刃渡りが長い
包丁に持ち替えました

包丁は危ない!
包丁を使うな!

こんな議論が如何にナンセンスかと言うことです

カッターナイフにも包丁にも
殺人を行う力は確かにあります

しかしカッターナイフは文房具で包丁は調理器具です

それを調理や事務に使うか
殺人に使うかは
使う人間の性質の問題であって

使う道具の問題ではありません

包丁がカッターナイフより殺傷能力があるからと
仮に包丁を禁止したとして

カッターナイフででも変わらず殺人の罪は起こせますし
カッターナイフで無くても
縄で首を括ってでも
ガラスの破片でも
落ちている石ころですら
殺人は可能です

なんの道具もなくても
撲殺ですら命は奪えます

何をその手にもってでも
殺人する人は殺人を行うから
どんな道具を規制しようと
殺人の罪は無くなりません

銃の様な「命を奪うための道具」でも無ければ殺人が可能であるからと言って道具を規制したって不便になる以外
なんの効果もないのです

AIだって手描きだって同じです
著作権を侵害してでも利権(自己承認欲求の充足を含む)を得ようとする輩にとって

手描き(カッターナイフ)だろうと
AI(包丁)だろうと関係なく

仮にAI(包丁)を禁止したところで
手描き(カッターナイフ)で殺人は続くでしょうし

AIを超える超技術が現れた時に
「超技術が悪い!」っとやってるうちに
ずっと別なレトロの何かで殺人は続く…

これが如何にナンセンスか

道具が悪いんじゃないんです

どんな道具を使っても
殺人が悪いんです

そして殺人が悪いという教育的周知徹底は
行われています

今こそ
どんな道具を使っても
著作権侵害が悪いという教育的周知徹底を行うべきです

包丁での殺人は悪くて
カッターナイフで殺人すれば許されるなんて理由の分からない理屈が通らないように

AIでの著作権侵害が悪くて
手描きでの著作権侵害なら良いよね?
なんて理由の分からない理屈は本来通らないのです

実際問題、著作権の非親告罪化は
現実的では無いでしょう

そして刑事罰に問えるから侵害NG
問えないから侵害OK

そんな問題でもありません

著作権侵害がNGなら
AIでも
手描きでも
未知の超技術でも

なんでも著作権侵害はNGで

AIが悪い!
という侵害者によって巧妙に行われた
話題転換に乗せられてはダメなのです

非親告罪にするのが現実的では無いなら

より世論をもって
あらゆる著作権侵害を許さない圧力をかけなければ

抜け道なんていくらでもあるということは
私の過去の記事で幾度も例に出させていただいた次第です

みなさんにお願いです

話の本質を見失わないように
巧妙にはぐらかされないように

正しい議論を行ってください

その事にご納得いただけるなら
その事を広くみなさんに知っていただくためにも

引続き本記事を含む
私の一連の記事をご拡散戴ければ
誠に幸いです


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