お試しは、少量・ちいさく・短く
同居人のパートナーに、それとなく料理を教えることがある。
チキンの火入れの目安、魚の焼き具合、調味料の足し方。
焼き具合なんかは食べてみて肌感覚を身につけるのが一番だけど、調味料は「小さじ1/3〜半分ずつぐらい」から足していくと伝えてみた。
とにかく少しずつ、少しずつ。
失敗しても良いように、初めてつくるものも少量でつくる。
何なら作り慣れたものも失敗してもいいように、大量には作りすぎない。
私の決断や判断は「突然」に見られることが多いし、
確かにそういう側面も多いけど、
何なら誰よりも危機管理型で橋を叩いている節もある。
軽井沢移住はお試しの2ヶ月があったらから決められたし、
パートナーとの同居も何十回レベルのお試し生活があった。
独立はいきなりしてしまったから、結構いつまでたっても怖いしよくわからない。でもその前に7年ぐらい想いは募っていた。気持ちは離陸済み。
最近、3月にいくつかの刺激があって、
その疲れがここ最近にきている気がする。
たぶん、無理の原因はあれかなというのはある。
同時にひどい疲れでもないので、だいぶ疲れ上手になってきている気がする。会社員の頃は、土日全く動けない、ということが頻繁にあった。
何が良かったのか、負担が大きかったのか、とにかく身体に聞く。
4月はじめ、みなさま低空飛行で。
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