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【#14】上がってきたね

今日は甲子園球場でカープとの3連戦の3戦目。
昨日の勢い落とさず突き進んでいただきたい。

■結果
4/20: 阪神(5)ー  カープ(7)

初回から先発の西純矢選手がつかまり2失点。
しかし、今日の打線は昨日に引き続き良さそうだ。
近本選手、中野選手が出塁、ノイジーの犠牲フライで1点、大山選手もヒットで出塁し、井上選手のヒットで同点に。
梅野選手はショートゴロでしたが、その間に得点が入り阪神逆転!

2回も同様に近本選手、中野選手が出塁し、それだけではなくノイジー選手にまでらヒットが出て満塁に。
そこの頼れる4番大山選手がヒットを打ってくれ、阪神追加点。

調子が上がりきっていないのもあり、4回西純矢投手がカープ打線にまたしてもつかまり4-5となりカープ逆転!
満塁で松山選手に投げた球は甘かった。
逆転されて西純矢選手に変わって富田選手がマウンドに上がる。
昨日も監督が言われていた通り、西純矢投手の調子はそれほど良くなく、今日の結果を見てをそれが分かる。
成績が3回、80球、6被安打、5失点。

8回、石井投手がカープ打線につかまり、カープに追加点を許す。
菊池選手が打ったサードゴロのシーンはゲッツー取れそうなシーンは惜しかった。
飛びついてなければの所ではありますが、その1つのモーションで変わってしまうのがプロの世界。

9回、阪神打線も反撃に出て、中野選手の3ベースヒット、ノイジー選手のヒットで1点返す。
大山選手のヒットもあり1アウト一二塁となりますが、原口選手の当たりはショートに取られ、ドラマは起きずで試合終了。

振り返ると、西純矢選手は調子が悪かったので、今後上がってくることに期待するしかない。
一方で打線は繋がる所は多く見られたので、打線に関しては上がってきているなと思える。
近本選手、中野選手が打てているのがとても良いですね。
近本選手に関しては猛打賞だけでなく、打率も3割に乗ってきてくれたので嬉しい限りです。
負けは悔しいですが、打線が上がってきていて、長い目で見ると次には繋がる負けだったと思い、ネガティブになる必要はないであろう。

終わり。

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