久々の無料モニター鑑定のご依頼です
御協力ありがとうございます(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”

それでは早速相談内容へ移りますね

こちらの方こそよろしくお願いしますm(*_ _)m

今回はスプレッドにこだわるなというメッセージを受け取りましたので、スリーカード＆ワンオラクルを採用しました。

まず、復縁で7年ということですが、通算10年！？
長い…！春が長すぎる…！

『あんた〜そろそろ決断しいや』となるのは女性的にも大多数な意見かもしれません。

そんな彼に結婚の意思があるのかどうか
見て行きましょう

そもそも結婚したがってるの？

というこの点ですが、『今現時点で結婚に対する意識はどのようなものか』が左上スリーカードです。

・カップ5
・審判R
・カップキングR

うーん…ハッキリ申し上げて

滅茶苦茶結婚のこと考えてますよ〜！

とは出ていません。むしろその逆…。
心の中で余裕が無いのかな。向き合う余力がなさそう。態度では見えなさそうですが如何でしょうか？コイツ自分の好きなことはしてるよなぁ〜という感じに見えますか？

あなたのことを手放したい訳では無い。かと言ってまだ結婚も考えられない。

それは彼の夢のこともあると思いますが、カード的にはカップが多いので、彼自身の気持ちの問題が強そうです。
私自身はこのカードたちからマンネリを示しているように感じました。

カップキングが出ていますので愛情がないわけじゃない。けど、今はとにかく自分優先で他者に愛を与える余裕はなく、Iさんの好意や優しさに甘えられている状態が伺えます。

約10年の御付き合いとのことですので最初のカップル的な甘さやロマンスがあるのかどうかは分かりませんが、家族に抱くような『お前ならわかってくれるよな…？』という頂けさなも感じます。

特に彼は先ではなく今の安定を求めているでしょうし、変わらなきゃいけないことがあるけど変わりたくない。そんな気持ちを示す審判の逆。

審判の逆は問題の先送りや、決定できないことの現れなのですが、結婚云々考えること自体を先送りにしているようです。

カップ5は喪失や欠乏感のカード。
そもそも決断に至るまでに足らないと感じる何かがあるのかもしれません。
でも、それは多分転職に関しての問題が大半を占めておりご自身に問題があるようにはカードから感じ取れませんでした。

結婚自体したいと思ってる？

先程のカードは、結婚したいか？

ですが、彼の今のメンタル状況が現れているので『今の状況で決断できない』

では、もう少し深く掘り進めて

今の状況に関係なく
そもそもIさんとの結婚について
どう考えてるのか？

という現状に関係ない
御相手心にある希望の有無が気になり追加で引いてみました。

でもやっぱり、兎に角自分のことが優先か…
(私の中で)自己中カード代表ソード5がでていました。

出した時点で『なぜソード5？』と疑問に感じたので追加で1枚ひくと、夢見るコツコツ少年のペンタクルペイジ。

パッと見た印象としては
『まだ20代だし…』と若さからくる時間はまだあるという余裕。遅くないというような焦りは全然感じないマイペースな人、他は考えがまだ大人になりきれていないなという感じ。

自分優先な点はさておき、共に生きるということに関しての考え方はまだまだ未熟といえますから、やっぱりそこまで深くは考えてないなぁ。

やりたいことに向き合いたい気持ちが強いので結婚の2文字が見えにくいですが、安定しないとそもそも考えに及ばない人なのかも。

よくあるあるの
仕事も楽しい時期だしそれなりの収入が出来てから〜と思ったら40代目前になってたぜ！っていう男の人あるある。だから結婚を考えてない訳ではなくて、ベース作り優先になりがち。
これは、結婚の価値観なので相手云々は関係ありません。

どうしても自分のやりたい事を先行し優先させる人かもしれませんね。
長い付き合いの中で、結婚の言葉も出たことがあったと思います。ベットの中で結婚したいね〜子供出来たら〜なんて、よくある事ですが。

現実問題、先ずは自分が自分のことを成さねば次の考えに行く余裕がないのでしょうね。

このように色々考えられる点はありますが、この男性は理性的で先のことを考えすぎる傾向にあるように私は感じました。

目的や手段を選ばないところのある男性だと思われますし、自分が成し遂げなければいけない物を手に入れよう・目的を果たそうと思うと視野が狭まり見えなくなるので傷つけてしまう。(収入源を更にどうするか考えるのではなく、あえて現実的で楽な同棲解消を選択する件とか)

でも、その根底には安定を求めているが故。ペンタクルは安定のカードです。もちろんペイジなので勉強したい(訓練学校に関して)の欲求も含んでいます。

安定した生活のため、それが自分にも相手にも無理のない今後の為ときちんと理解しているから。

そのように自分を強く持ってる方ですのでコントロールしようと安易に考えても難しそうな相手です。上手く乗せるて言葉を引き出すべきか外堀を埋めるべきなのか…。

どうしたら早く相手と結婚できる！？

これに関しては世界の逆位置。

問題が片付かないと難しそうではありますね。
職業訓練学校に行き資格を取るのに2年。
安定重視の彼なら定職につき、お金のことも考えてさらに2年ほど。

占い関係なく理性的に考えて、4年は見積もらないといけません。

一応いつ結婚できるのかも引きましたが、カードではやり遠すぎる問題に正確性がないので今回は省略させていただきます。

受け取ったメッセージ的なものは3年後…と浮かんではいるのですが、それが入籍なのか婚約なのか挙式なのかまでは定かではありません。

理由を儲けては先送り先送り。結婚の為に問題を見つけてしまわないか心配ですので、そうさせないように。プロポーズ待ちして時間を費やさず、結婚に関してら自分がリードすることを考えましょう。

そしてこのカードが出たということは、

①世界完成までの道の途中状態である。
②悪い状態で世界が完成している。

この2つに対して着目するべきですよね。

世界は完全・完成・ベストを示しますが、それが逆位置。片付いていない2人の問題がまだまだ山積みであることが窺えます。でも世界だから結婚は出来ない相手ではありません。

ただ結婚する・しないはご自身が決める選択権であり、御相手が決めるのとは違う感覚があります。

乗り越えられるのか、諦めるのか。

自分の感覚優先で大丈夫です。

待つことも厭わない。
それだけの価値がこの人にある。

と腹括りされたなら

まずは当たり前と化した
2人の良くない習慣や癖、暗黙のルールetc…

見て見ぬふりしていることを改善していく時間に宛てがいましょう。

パートナーは自分の鏡です。
現実も自分の心の表れだったりします。

相手に怒ることは実は自分に怒ってる事を示す場合もありますが、【問題を先送りにしてしまう自分自身がどこかに居ないか】という確認作業も大事ですね。

例えば私の場合。
旦那にどうして『なんでこんなことが出来ないの！？』と怒りがちです。（何故か作るご飯作るご飯に異物混入するから。混ぜるだけビビンバにすら開封後の袋の切れ端が混じってたり…）


でも、それって自分に対して『なんで出来ないの！？』と思ってる自分がいるから。

それは家の片付けかもしれない
仕事のことかもしれません

私の場合、幼少期からの『お姉ちゃんなのになんで！』という長女故の躾から来たインナーチャイルドの傷を抱えているからもありますし

『どうしてこんな簡単なことが出来ない！』と出来ない自分を否定されていた事も関係します。

虐待の連鎖と同じ理屈ですね。忘れているような昔のことが今に繋がってることもあります。

実際、出来なくて悩んでいることも多くありますがその大半は向き合うと疲れるので、臭いものに蓋状態。

結局、共に過ごす相手って何処かが同じなんですよね。

でもそれも学びなので、気付かせよう・向き合わせようとしてくるので問題として浮上してきます。

結婚できるのか心配する気持ちも分かりますし、焦ってしまうことも分かります。

でもまずは、今現時点で先送りにしている問題(自分のこと、家族のこと、パートナーのこと、仕事のこと)全てを洗い出すことに挑戦しましょう。

結婚に対する価値観
こうでないとダメという固定されている概念
それらが自分の中にあるのかないのか。

譲れるものと譲れないもの、人には必ずありますが、御相手同様にご自身も強く己を持ってる人なんだとカードから推測できます。

白黒でなくグレーという選択肢があるのかないのかも考え決断される時のポイントにしてみてください。

その上で、世界は長い時間をかけて作られるものを示しますから、結婚に向けてどれだけ粘れるかもポイント。今のこの方に急かしは通用しないと思われた方が良さそうです。

最低でも3年は見た方が良いと思います。安定してから。でも、個人の中で待ってるだけではダメ。

自分の中で自己完結だけは絶対に避けましょう。
実際にどうかは分かりませんが、膝を付き合い向き合わせこの問題に関してトコトン話し合われたことはありますか？

せがむ・急かす、では無く

意見を聞いてみましょう。

私がお伝えしたとおり、結婚という選択がないわけではなく、今は考えられる余裕がない。

それであれば待つしかありません。余裕は本人が作るものです。

では占いが外れ、そこまで考えてないと言われたら…また別の切り口で考えなければなりませんが、それこそ向き合わずにいた問題に向き合っていってる証拠でもあります。

自分の結婚したい年齢、今後の予定。
相手の考えている今後のプラン。

全て聞いて出来るすり合わせもして、今回のことがあったのか。その上で予定と違う流れになり、カードで聞いてみたくなったのかは私には分かりません。

でも、カードで聞くより本人の口から、どう考えているのをまずは聞くべきです。これからは流れに身を任せるだけでなく、目的達成させるために1歩踏み込む勇気も必要となります。

結婚は紙切れ1枚ですが、やはり築いていくものです。待つ時間の間に不安も多く訪れると思います。疑心暗鬼になることもカードでは別に出ていました。道のりは険しい可能性が強いです。

でもそれは今のままならそうなるよと言うだけの話。不満や不安の言葉を交わし合う、話し合うコミュニケーションが多ければ多少の問題も乗り越えられるので、一人で考えすぎない事。自分の問題でなく、2人の問題として2人が考えることですから(^ ^)

出来上がった2人のペースやリズム。
その中には良いものもあれば悪いものもあるはず。悪いものは崩していくことも必要です。

あと少し気になったのが
ご自身も少し投げ出したくなってはいませんか？

ここからは当てはまらなければスルーされて下さい。

結婚できず。このままの2人で居れれば…
という気持ちも1部あると思います。付き合えてたら未完でもいいという気持ちも少なからず抱えていながらも、好きな時間を過ごし充実した。
2人の安定も確定しているし、そろそろと考えていたのに、同じ考え方でなく予想外の展開に。

自分ばかりが先を考えているのでは…？と結婚という問題に向き合うことに疲れていたり

考えすぎて『もうや〜めった！』と言いたい。別の人との幸せも考える事もある。でも復縁し、10年かけて育んだ関係性がある手前、意固地になっている

など…。

理想を手に入れたいけど現実とのギャップで
結果そのものの放棄も一瞬考えているような…

そのような感覚ををカードから感じましたので、そこは気になる点ですね。

2人が結婚したらどうなる？

これは戦車。
やっぱり戦友という感じでしょうか。
共に戦うパートナー感が強いように感じます。寄り添いながら、時に譲り合いながら乗り越えられそうなお二人となりますね。

また、どちらかがコントロールする側される側の手のひらで転がす転がされる2人でもありそう。

でも自己主張も互いにあるので、そうなった時の譲り合いが喧嘩を悪化させない肝になります。

エネルギッシュなこのカードが二人の関係性を示すんですから、どんな困難も2人で乗り越える力は強いので心配ない相性です(´˘`*)"

また写真には残せていませんが、最終的に結ばれる2人かどうか引いたところカップのペイジがジャンピングとして出てきたので、心配しすぎなくて大丈夫。

あと何故か子供ということが気になりますので、妊娠からの入籍の可能性も。

出来る出来ないの不安でなく、真剣にお付き合いしてる2人なのなら未来のことを考えるのは当然。でも考える時期が一緒というのはまた別の話。

焦らず信頼関係をそのまま更に築くと同時に、これまでの主従関係やパートナーシップの振り返りの期間と思いお過ごしください。

この度は御依頼ありがとうございました
幸せな未来が訪れますように(*˘︶˘*)

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私の時は急かして逆ギレされたよ！

いつもの雑談タイムです。
私の場合は付き合った当初から結婚は

《何年後の何月何日ね！》と付き合って1ヶ月の頃に決めてその日に向けて過ごしていました。約450キロの遠距離3年後、同棲を1年です。

同棲一年が経ち、付き合って満4年。

そこから半年、親に式を上げろと言われプロポーズされても無いのに挙式探しの方が早く

一行にプロポーズされる様子はなし。

『入籍日もうすぐやのにいつプロポーズすんの！？顔合わせどうすんの！？ちゃんと考えてんの！？』

と問いただしましたが

『せかさんといてっ！！』

と逆に怒られました。
一行に考える素振りもなく逆ギレされるとは…🙄かなりムカついたのを覚えています。

でも彼の中では考えている状態だったんですよね。でも、それよりも仕事のストレスの方が半端ないので考えることが多すぎて急かされたくなかった様子。

私も元々、親の離婚やどうせ別れる現実から事実婚でも良いタイプでしたが、結婚しないとデメリットも多い世の中なので個人的にかなり大きく決意した結婚でした。

でも、結婚自体を怖く思っていました。
傷つき失うことも多い結婚をするべきか。
私では苦労させてしまうという現実的問題とか。

急かした割にプロポーズを受けた時はイエスと1時間ほどいえなかったことを覚えています。泣きながらわけを説明したのを書いてて思い出したわ🫠

とまあ、そんなこんなである意味、結果としてプロポーズが遅れてよかったな。これより早く言われてたら逆にプロポーズ後から別れようということになっていたと思います。

そして、マリッジブルーも凄くて。笑

入籍日直前1ヶ月は入籍したくない結婚したくない、どうせ別れるからと本気で思っていましたし、確信めいたものがあったのですが。

それもまあ現実的に当たりまして(詳細は先月か先々月に書いた夫婦の性的問題の記事を参照）

だけど離婚せずに居れたのは、このコロナ禍で転職からの給与ダウン・結婚・引越し・車事故・ガソリンの値上げで余儀なくされるカード支払いという、怒涛のタイミングや運の無さから金銭的に困窮してしまい生活的に依存しなければならないほどだから。

また築き上げた情でしょうか。旦那本人の努力もあって愛情も少しづつ戻ってきましたが(勿論まだ私はフラバして叫びそうになる時もあります)

予感は当たることもある
だとしてもその時の選択で未来は変えられる

ということを身をもって体験した1つの出来事です。
悪い予感がしながら進んでも前を向いて行動することも時に必要なのだなと感じました。

タイミングが合わない時とか
悪いことが起きる時は自分に目を向ける為のサインなのかもしれませんね。

今回はこの辺で🙌