今日も焚き火をする

日本の大臣はアホだなあ。

アホだという事が世界中に告知されている。震災の時より更に詳細に知られてるんだなぁとあらためて思います。あの記者会見、とにかくバカだったなぁ。何をどうしたいのか全然わからんかったな。というか記者会見してていいのだろうか。記者から感染するって思わないんだろうか。あんなに密集してるのに。

…などと思いつつ、お花見ついでに拾ってきた枯れ枝を細かくして火を燃やすよ~!(ちなみにお花見に行った場所は普段から人があまり来ません。たまに営業の車が昼休みに止まってるくらい。鳥の方が人より多くいるところ)

今回は杉の枝がたくさん落ちていました。杉はたくさん投入するととんでもなく燃えるので控えめに。桜の枝はまだまだ落ちてきます。もう花が咲いてるのにね。結構長いこと枯れたまま、樹上にあるんだね。まぁ大きな木は脚立じゃ届かないもんな~。

太めの枝、細めの枝、細かい枝の順番にウッドガスストーブに入れ、一番上に乾いた落ち葉を入れ、杉の葉をひとつかみ。

そこにダンボールをちぎってよく揉み、ライターで火をつけて投入。

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さすがに雪が降るような天気なので、空気が湿っているせいか、燃えるのに時間がかかっている様子。

今日は鍋に水入れて、食べた夏蜜柑の皮を煮こぼします。マーマレードを作るのです。皮は堆肥に入れてもいいんですけど。でも今作って5月過ぎに食べると、爽やかでいいんだよね。

杉の枝をたくさん入れると、火が起こった時にゴウッ!って音が鳴るんです。油ある木は火がついてから燃え上がりやすいんだけど、炎が上がりすぎて鍋の蓋の取っ手が焦げたり、火花が目に入ったりします。制御できないと危ないので注意。そして意外と火持ちしなくてすぐ灰になっちゃう。あと、化繊の服が溶けます。冬に最適あったかパンツとか小さい穴が開きます。ほつれるのではないので、補修すればいいんだけど。

一時間ほど物置で火を燃やして、三回湯を取り替えたところで今日は終わり。

最近は燃えてる最中にも白くなった熾きを火消し壷の中に突っ込んで、追加投入するようにしてます。そうすると、小さなウッドガスストーブでも一時間くらいは燃やし続ける事が出来ます。一時間燃やせると、三リットルくらいの水を沸かすことが出来ます。もっと燃焼効率上げれば量は殖やせるかも。今後の課題。

燃えて炭になりかけてる枝を入れる火消し壷は多分私が生まれる前からあったもの。底が溶けて穴が空いてるので、地面に置いとかないといけないんですがそこそこ大きいです。そこにどんどんいれます。後で畑にイン。

湯気が屋根を温めたせいか、雪が溶けて天井の小さい穴から落ちてきたりもして。

三回煮こぼした皮はそのまま覚ましてマーマレードに中身は毎回入れよう!と思うんだけどもったいなくて食べちゃうんだよねー。関東のはしっこだと、わたしが子供の頃は柑橘といったらみかんしかなかったので、甘夏や夏みかんやデコポンや八朔は、とっても珍しい果物というイメージがあったのです。30年前は蜜柑を庭に植えてもたべられないほど酸っぱかったんですよね~。今柑橘系栽培の北限って福島まで上がってるんですよね、確か。

せっかく火を燃やすんだから、ホットサンドメーカーで肉を焼きたいですなー。





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