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牡蠣とビールとの相性を検討する協議会#36

こんばんは、よしだです。
三連休中日、いかがお過ごしでしょうか。

今日は電車でお出かけ。
お昼からお酒を飲みに行きました。
お目当ては牡蠣。

よしだは牡蠣のファンです。
どれくらいファンかというと、毎年年末には牡蠣を食べに行きます。夏も食べます。

今まで4回ほど、牡蠣を食した直後にお腹を下したことがありますが、
それでも食べ続けるくらいにはファンです。
尚、その内2回は家族パンデミック。

ノロウイルスって怖い。宿便まで出る勢い。
3日位はダメージを受けます。その間はOS1が相棒。(OS1が美味しい=ダメージが残っている)

家族感染の場合、トイレが足りない。
非感染者と感染者を分けると、感染者の中でトイレ争いが起きる。どうすりゃいいんだ。
あと、オムツはいた感染幼児がハイハイで汚染を拡げる恐怖。

そんな仕打ちを受けても、彼から逃れられない。
ゴツゴツした殻の中に潜む、ぷりっぷりのボディを拝まずにはいられない。
パカっと開けたら炭火の上に並べて、沸々してきたらレモンをぴゃっとかけ、醤油を垂らす。

歯を弾く弾力と、口に広がる美味しさ。
身もさることながら、貝をお皿にすする汁の背徳感よ。
くぅー!こんなもん、酒が合わない訳ねぇや。
日本酒も勿論合うだろう。
だがしかし今はビールだ!生ビールを掲げろ!

左手に牡蠣の殻、右手にグラスを傾け、気分はバイキング。
勝利の美酒に酔いしれます。


美味しいものには、抗えない魅力がある。


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