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物忘れ問題はまだまだ解決しない

人によって色々な対策をしていると思うが、これといった革新的なものは未だにないと思う。私はまだ物忘れを意識することはないが、話をしていて、ボキャブラリーが減ったな、と思うことが少しずつ出てきて、ちょっと悲しくなってきている。

物忘れの対策として、以下のアプリを作ってみた。

JotIZe-もう、手にメモなんてしない、ロック画面にメモを
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.materialize.jotize

この程度のアプリは、もはや1日も掛からずに半日で作れる時代です。マジです。

12月4日の「ワイドナショー」で佐々木恭子アナウンサーが、本番中にスマホをアラームを鳴らしてしまって、ちょっとした話題にもなっていた。

絶対に買いに行かないといけないものを忘れないために、アラームを設定して、そのアラームを止める際に、用事を確実に思い出す、という対策なのだそうだ。

これに対して、松本人志は、メモをカメラで撮影、もしくはスクリーンショットして、それをスマホの壁紙に設定するという方法をオススメしていた。

みんな色々な工夫、対策をしているが、まだまだ、アナログ感が否めない。

少しでもアナログから脱するために、今回、このアプリを作ってみたので、是非一度、試してみてほしい。

JotIZe-もう、手にメモなんてしない、ロック画面にメモを
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.materialize.jotize

でも、最終的な解決策は、既に決まっていると思っている。

12月2日に放送していた「都市伝説」で、人工知能を脳に埋め込んでいる人が既に50万人も存在すると流していた。脳に人工知能を埋め込む、と聞いて、私が真っ先に思ったのが、記憶容量の大幅な増量だった。

個人的に、データを保存しておくストレージの扱いにとても困っていて、ハードディスクを買うのかオンラインストレージを買うか、迷っていたのだが、これは人の記憶容量にも同じことが言えると思っていた。

記憶の欠如、物忘れ、これは精神的な安定をもたらすためだとも言われているが、情報の欠如がもたらす損失は莫大だと思っている。過去に思いついた革新的な事、いや例えば、寝る前にすごくよいことをおもいついたのに、起きたら忘れている、こんなとこと、よくあると思うし、そしてとても悔しい思いをしている。

数十年後、脳内に記憶チップを搭載して、人間は絶対に忘れない力を身につける。でもそれまでは、ずっと対策を講じなければならない。

実はちょっと、それが虚しいと感じながら生きている。

JotIZe-もう、手にメモなんてしない、ロック画面にメモを
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.materialize.jotize


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