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チャンネルが合う

ラジオの周波数というものは
目には見えないけど
バチっと合うと音楽や声が聞こえてくる

人や声、文章、映像、絵、写真、、、
全ての物質は
目に見えないつぶつぶ」を発している

音声配信をし始めて間もない頃
とても聴き触りがよく
スーッと違和感なく入ってくる
素敵な女性の配信を見つけた

「お声が優しくてとても心地いいです」とコメントしたら
「きっとかおりさんの周波数と合うんですね」とお返事が

あ!人にも周波数というものが存在するんだ!
と気がついた

似ている声の人が似たような感じで同じことを言っても
聴き触りは全く違う
「すき」「嫌い」「どっちでもない」
内容はどうあれ全部「好き」と思う人もいる
(生理的に受け付けないとかも言葉はひどいけどこれなのかも)

これが周波数、
いわゆるチャンネルが合うということみたい

自分が変わると周りの人も変わる(人的環境)

・・・よく聞く話

これはおそらくお互いの共鳴によるもの。鏡だ。

チャンネルが合わなくなると
自然といなくなる人がいる

「チャンネルが合わない」それは「違和感がある」

「違和感がない」
「チャンネルが合う」
そこで共振・共鳴が自然に起こる

シンクロや以心伝心などは
おそらく無意識にチャンネルが合う人同士の
目に見えない交流なのではないかと思う

そこには無意識・有意識込みの意識が働き
エネルギーが流れ出す(つぶつぶが動く)

受け身だと無意識になるが
あえて「チャンネルをずらす」意識をすると
違和感のある人は自然に離れていく

自分の心の声に丁寧に耳を傾け
流れに身を任せていると
必ずいい方向に進んでいく

これって別に不思議なことじゃなくて
植物が太陽の方向を向くように
自然の摂理なんだろうなぁ

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