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書けない、とき。それは突然に。


note開いて思ったことは

あ、今日だめだ、書けない。

だった。


昨日で21記事を書いた。

1日も空けずに毎日書いた。


ひたすらに自分の声に耳を傾けて。
ただひたすらに書いた。

でも、今日はだめだ。

何も浮かんでこない。

いいこともたくさんあった。
思いもよらない棚からぼた餅のような幸運も降ってきた。

あの人の、私が一番にいつも話をしたくなる信頼しているあの人の、
とてつもない褒め言葉までもらえた。

なのに心が動かない。

女にとっては厄介な期間だ。
とてつもなく厄介。

こういう日はゆっくり湯船に浸かって、
何も考えずぼんやり夜を過ごしてみようと思う。


幸せはいつも自分の中に。
こういう空っぽな日も受け入れて。
自分で認めてあげよう。



ハレ

平凡なアラサーサラリーマンの独身女子が、人生という名の物語を、1ページずつ、1日ずつ大切に生きるために、ありのままを綴ります。苦しい時も悲しい時も、すべてを受け入れてまっすぐ見つめて前に進むために。人は産まれてきただけで奇跡なのだと、そう信じて。