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平和な時間

姉弟喧嘩・夫婦喧嘩の絶えない我が家ですが、昨晩は和やかな雰囲気でした。

子どもたちの就寝間際にパパ帰宅で、3人姉弟大興奮

私は3回分の洗濯物を干し終え、別室で日中乾いた洗濯物をせっせと片付けていたところ、リビングから楽しいやりとりが聞こえてきました。

いっちゃん(第1子・長女) 「サブロー(第3子・長男)おしっこでた? オムツ替えてあげようか? おいで!」

なんと、いっちゃんがサブローを仰向けに寝かせてオムツを替えてくれました。それを見ていたパパは 「サブロー、大きくなっても姉ちゃんにナマイキなこと言えないなー。」と。

たしかに。今はいっちゃんVSにこ(次女・第2子)、にこVSサブローで喧嘩をしてるけど、"もう少し大きくなったらもっと入り乱れて喧嘩になるのかな~"、"こんなに大事に可愛いがられて、お世話してもらったことなんて覚えていないだろうな~"なんて、しみじみしていましたが、リビングでの会話は全く違う方向へ。

ちょっとここからはお下品ですので、苦手な方はご注意くださいね。

では、つづきを。

いっちゃんが丁寧に、サブローのお尻を拭いてくれていると、にこが「おちんちん! サブローはおちんちん! パパはおちんちん! ママはおちんちん!」とお下品丸出しです。

パパも「パパもおちんちん! あ、ママに言ったら怒られるよー」と言いながらも、なんやかんやでノリノリ。

そんな中、いっちゃんが、「にこもパパもそんな事言ったら失礼なんだから!」と、なかなかしっかりしています。

「あれー、いっちゃんはもう、おちんちん言わないの?」とパパが尋ねると

「いっちゃんはもう卒業したから」と。

「えー、いっちゃん卒業したのー? 

My graduationじゃーん、

SPEEDだよぉ~、

あっはっは!

あーっはっは!」

と、一人でボケて、ウケて、笑っていました。

娘はなんのこっちゃ分からないので、その後も上手にオムツ・ズボンを履かせてくれ、「にこも~」という妹のお願いも快諾し、せっせとオムツを替えてくれました。

いっちゃんのお手伝い、頑張りに心から感謝。

同年代の私には分かる、パパのくっだらないボケも、昨日は笑える余裕がありました。

大切な家族の時間です。

さあ、また今から3人お迎え!

子どもたちが寝るまでノンストップですー

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