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6月から半年間の研究員になります

◆実験のタイトル

「足湯を通じたワーケーション生活は一味違うか?(仮)」

◆実験の目的と背景

「足湯×フリーランス」研究実験を展開したい。
また同じ尖った創造的な横のつながりを通じて、新たな展開や可能性を追求していきたい。
背景は、一昨年昨年とコロナ禍において、鬱を経験した一方、その後に新しい働き方LAB第1期研究員の人に出会い、興味を持った。今年のコロナ疑いなどを経て、公私共に活動が停滞してしまっていた中で、今回のチャンスを生かし、アツい環境に加わることで、新たな道を切り開きたい。

◆活動の概要

コロナ禍において、足湯に救われた、といっても過言ではない。
そこで、今回の機会を活かし、自宅において、また旅先・ワーケーション先で足湯の場所を訪ねながら、ない場合は折り畳みのマイ桶(シリコン製)を持参して、パソコン仕事と足湯をしながら生活を送ると、どんな相乗効果や想定外が生まれるのか。本実験では、期間中の毎日の記録、体温検査、足指温度の測定などをしながら、数値以外の部分の、足湯を通じて仕事の効率や展開にどんな効果が生まれるのかを分析していきたい。

◆実験の測定方法 

基本的には、①足湯の毎日を記録するということと、②足湯の様子を発信したり、旅先で足湯キーワードに交流したりを実践する、という活動を行っていく。そのために、半年間の活動期間を3つのステージに分けて進めたい。第1ステージではまずSNSやブログなどで活動を発信し、どの程度の反応があるのかを観察したい。第2ステージでは、第1ステージで得られた考察や知見を踏まえて、本業や経験の一部を生かして取材をし、生の声を集めて検証していく。そして最後の第3ステージでは、取り組みを論文(現状はKindle本を想定)にまとめるとともに、取材等でつながった人たちとのコラボ活動も並行して積極的に行っていく。
各ステージにおいて、それぞれの閲覧者・関係者からの閲覧数・コメント内容・問い合わせ数などを集計していく。結果として、足湯を通じて、何が生まれているのか、どのような未来の可能性があるのかを考察し、レポートにまとめる。

◆スケジュール・進め方

6月準備、7月:第1ステージ、8~9月:第2ステージ、10~11月:第3ステージ、とする。

◆その他詳細

急にひらめきや、旅先でのご縁からのアイデア、天災などで、追加変更入る可能性大。また指定企画の「Udemy」「学び直し」分野は、勝手に1人で絡めたい。

■現状の旅先予定
6月:福岡、別府・由布、草津
7月:大阪、白浜
8月:兵庫、静岡など

正直、まだやってみないとわからない部分は多々あります。また医者や医療従事者でもないため、医学的な部分での結果を残せるか、は微妙です。ただ、フリーランスとして、ユニークな活動の1つとして、研究員として報告できるように努めます。
今後のビジョンとして、2022年下半期は研究員を通じての国内実証実験、2023年は(コロナ禍次第ではあるが)海外での足湯フリーランス実証実験へと展開させていきたい!

臨機応変にいきたいです。大事なのは、まず継続、完走!

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」の活動の一環として、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。
https://hosting.lancers.jp/lp/lab_researcher/

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