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KLMオランダ航空 ビジネスクラス②

こんにちは。
2019 ヨーロッパ周遊 第2話です。
今回はKLMオランダ航空のアムステルダムのラウンジについてです。今回はKLMクラウンラウンジを利用しました。

クラウンラウンジはシェンゲン内の乗り継ぎ用の25と、
国際線乗り継ぎ用に52の2つあります。
国際線乗り継ぎ用のラウンジの方が、大きくて、設備も整っているのでそちらを利用しました。

他の航空会社は分かりませんが、
今回は25と52のどちらでも利用できました。
エールフランスは、日本→ヨーロッパの際は、
シェンゲン内のラウンジしか使えないと言っていたので、
航空会社や空港によって変わると思います。

関空から出発して、アムステルダムに到着後、入国審査をする前に、
国際線乗り継ぎ用のラウンジに向かいます。

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中はとっても広く、新しく、本当に快適でした。

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綺麗で快適なシャワールームもあり、並ばずに利用できました。

ここで一点注意です。
国際線乗り継ぎ用のラウンジから、シェンゲン内の路線が発着する
ゲートまで、結構時間がかかります。

というのも、入国審査(場合よっては30〜40分くらい並ぶ)と、空港内の移動(1kmくらい?)があるからです。

アムステルダムのスキポール空港は、パリのシャルルドゴールや、
イギリスのヒースローなどに比べると断然乗り継ぎはし易いとはいえ、
やはり大きな空港でした。

余裕を持って出発1.5時間までには、ラウンジを出た方がよいかと
思います。

ついでにアムステルダム→パリの区間についても書いてしまいます。
こちらもビジネスクラスで予約をしましたが、ほぼエコノミーでした。3-3の配列で、真ん中の1席を空けて座ります。
席自体はエコノミーと全く同じです。

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1時間ほどのフライトですが機内食も出ました。
なんとお寿司でした。
ちゃんとした酢飯美味しかったです。

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次回はパリのストライキについて書きます。



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