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OL会社休みますDAY6-鏡に映る自分について考えてみた-

めちゃくちゃ都会にきた
田舎から渋谷に繰り出してしまった気分
ウェリントンに着きました
こんばんは、あかりです。

とんでもなく良いゲストハウスを
予約してしまった
ゲストハウスというかカフェ

しかもなんとギターがあった
勝ちすぎる
コーヒーもホットココアも
ハーブティーも飲み放題
熱湯がすぐに出る

文明の力を
これでもかと言わんばかりに
感じている
そんな夜です

今日は移動日
オークランドの大好きすぎた
宿泊施設に
ギリギリまで滞在してたら
オーストラリア出身で
ニュージーランドに5年住んでいる
おじさんが話かけてくれた

日本の方と結婚して
3歳と5歳のこどもがいるそう
いいお父さんやった
30kg太って
こどもに重いって言われるらしいけど

本をたくさん読んだり
自分でnoteを書いたり
ブログを書いたりすると

この人の文章上手だなとか
文章って人間が出るなあとか
同じ言語を使ってるだけやのに
結構性格が出るんやなということに
ようやく気づいた
日本語25年目おはようございます

このハーブティー
カモミール入ってる気がする
は〜尊い、たくさん飲みたくなる

ものを手放す系の本
恋愛系の本
人生に関する本

ざっくり分けると
そんなカテゴリーの本
あと、小説
を読んでるんやけど

なんというか
それらがリンクしてくるというか
結局、もう仕方ないから
今あるものを見つめていこう
今と自分を大事にしていこう
という話に集約される気がする

彼氏のLINEが返ってきません
彼氏ができません
とか
なぜか何かに追われていて
それでも心が寂しいです
とか

そういう悩みについて
答えていく本もあれば
自己の体験を語っている本もあって
色々思うことはあるし

共感したり
いや〜でもそれって、、、
みたいに思ったりしながら
結局夜中まで読んでいる

幸福だ

生きていくって
なんか、手に入れていくみたいな
そんな気持ちになるというか
何か新しい場所を見つけて
そこに向かって行ったりとか

そういう感じするけど
減らすとか
今あるものに目を向けていく作業は
なかなか難しい

自分の中に
理想があったとしても
じゃあ、一発でその理想通りの状態になったら
それでいいのかと言われると
そうじゃないし

何が言いたいのかわからなく
なってきました
自然から離れて
ちょっと寂しい気持ちです

ここまで
驚くほどにタイトルと関係ない話をしている
むしろタイトルの付け方間違ってるまである
失礼しました

今泊まっている
ウェリントンのゲストハウスには
鏡がたくさんある
というか
オークランドの宿になさすぎたのかもしれない

心なしか
自然の中にいるときに見た自分と
今ここに到着してから
鏡に映る自分が
ちょっとだけ違って見える

同じ日やし
同じ服装してても
いる場所の空気だけで
違って見えるってすごい

というか人って案外
そんなものなのかもしれない

生きるとは
変わっていくこと
って前にドラマで言ってた
結構好きだなと思った

変わっているだろうか
変わらないものはあるだろうか
旅をしたり
いろんな場所に出掛けて
いろんな人と話すことは
いいなと思うけど

存分に時間を使って
大学生みたいに
こうやって色々考えたり
本読んだりできるって
めっちゃ贅沢だなーと思う

以上です
なますて〜

激推しすぎて、
全人類の田舎って思っている宿はこちら



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