第2回高齢者フットケア勉強会レポート
3月3日(日)
第2回 高齢者フットケア勉強会を開催しました!
今回は、外部参加者6名。
栃木県、茨城県、静岡県と県外から横浜の会場に参加者くださいました。
その他、最年少の27歳 メインのお仕事は訪問入浴!
第1回の勉強会に続き、参加してくださった方。
グレーゾーン解消制度についてのセミナーの受講生
看護師4名、介護職2名の参加でした。
そして湘南あしケア訪問サービスのスタッフが参加しました。
症例相談会
今回は、症例相談会としてスマホにお持ちの症例写真の施術法を、参加者でけんとうしよう!
と、他にはなかなか、ないと思われる内容にしました。
巻き爪、やはり難しいですね。
プロジェクターで大きな画面で写真を見ながら、それぞれの工夫や手技をシェアしてくださいました。
症例写真をこちらで紹介するわけにはいきませんが、それぞれの現場の苦労が理解できました。
孤独・・・
印象的な言葉がありました。
営業の地域で、とても必要とされご活躍されている方でした。
お客様にも、連携の医療機関にも必要とされていて、お仕事も順調です。
それでも「孤独です」と、おっしゃっていました。
その言葉を聞いて、やはり今回のような勉強会で横のつながりを作ることは、今後の高齢者フットケアの発展のために、とても大切だと改めて実感しました。
地域が違えば、悩みも問題も変わってきます。
そこで相談できる仲間がいたら、どれだけ心強いでしょう。
高齢者フットケアを通じて、同じ志の仲間がいたら悩みがあっても心は少し刈るかもしれません。
実際に私がそうです。
悩みがあっても、湘南あしケア訪問サービスの仲間に相談し、励まされて助けてもらっています。
だから私は15年、高齢者フットケアの道を前進できたと思っています。
こんな素敵なコミュニティを広げられたら、高齢者フットケアは確実に拡大するだろうと思いました。
スクールや協会は溢れています。
でも、仲間を広げる機会は多くありません。
だから始めた勉強会です。
懇親会でのこと
お酒が入るので、ぶっちゃけ話が多くなり楽しいのが懇親会。
今回は少人数だったので、さらに深い話ができました。
2時間半の予定が3時間を超えていました(汗
おそらく、勉強会も懇親会も私自身が1番、楽しんでいたと思います。
外部からご参加の皆さん。
本当にありがとうございました。
次の企画
次はセミナーです。
高齢者フットケアサービスを提供するならば、絶対に知っておくべき知識を詰め込んだ内容です。
ぜひ、この機会の受講をおすすめします。
※次回から値上げします。
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