ぎんさんと湯たんぽシリーズ

夜、布団の中に湯たんぽを入れて寝ると温かい。

朝、毛布の上に湯たんぽを置いておく。程よい温度になっていて、ぎんさんが暖をとる。

今まで毛布の下に湯たんぽを入れていた。
湯たんぽに気付いてないようだったので、毛布の上に置いて、ぎんさんをのっけてみたところ。
耳がぴーんと立ち、目が開いた。
このオレンジ色の丸いものが温かいものだと気付く。
湯たんぽカバーは、母が半纏をリメイクして作ったもの。
それからは朝、毛布の上に湯たんぽを置いておくと、近くで寝るように。湯たんぽカバーにそっと前足を入れて寝ているのがかわいい。
今朝も湯たんぽへ。
気持ち良さそうにのびている。
どっしり感。
からのあくび🥱
すごい顔。

猫が気持ち良さそうに寝ていると、なんでこんなに幸福感に包まれるのだろう。
自分の朝の寝起きは悪く、何もやる気が起きなくて、猫とだらだらしてしまうときは少し罪悪感も感じるのだけど。
罪悪感と幸福感どちらも感じられてるから、ちょうど良い?のかも。

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