見出し画像

BCP研修_地震対策、骨折の応急処置、止血方法について✨

「どこか安心して働ける介護施設はないかなー?」
という就職活動の方々に向けて

社会福祉法人明照会あそか苑の「BCP研修」についてご説明します✨

みなさん。こんにちは!
あそか苑で人材育成を担当しています中岡と申します。

私たちの法人では今活躍している職員や、新規採用された職員が
安心して働ける環境を整えることに取り組んでいます。

今回紹介するのはBCP研修です

BCP研修は、福祉施設における事業継続計画の研修です。災害や緊急事態に備え、スタッフに適切な対応手順や連携体制を学ばせます。情報管理や実践演習も含まれます。BCP研修は定期的に実施され、計画の見直しや改善にも役立ちます。

近年、地震や津波、台風、局所的な豪雨などの災害が増えています。災害が発生すると、けがをするリスクも高まります。

6月のBCP研修では、地震への対策や骨折の応急処置、止血方法について学びました。以下では、その内容についてご紹介します😊✨


🔸地震から身を守るための対策

まずは地震対策の動画を視聴しました。

1.まずは身の安全を
2.揺れがおさまったら、火の始末
3.逃げ道を確保
4.火がでたらすぐ消化
5.外へ逃げるときはあわてずに
6.狭い路地やブロック塀には近づかない
7.山崩れ、がけ崩れに注意
8.非難は徒歩で
9.協力し合って応急救護
10.正しく情報を聞く

🔸骨折の応急手当

次には骨折の応急処置です。
骨折した箇所を安定化させることが非常に重要です。

手元にある板や棒、新聞紙などを利用して、骨折した部位を固定します。
写真を見ていただくと、イメージがつくと思います✨

🔸止血方法

次に止血方法です。
出血している箇所には直接圧迫を行います。

清潔なガーゼや布を出血している部位に当て、強く圧迫します。
この圧迫を続けることで、出血を止めることができます。

写真を見ていただくと、実際にどのように圧迫するかがわかると思います✨

🔸まとめ:あそか苑で安心して働ける要素

【あそか苑で安心して働ける要素】
・BCP研修を定期的に行っている
 →災害だけでなく緊急時にどのような対応をするのか学ぶことができる

災害は突然やってきます。
その時にどう対応するのか職員は知っておく必要があります!

就職活動をする上で「BCB研修」をしっかり行っているかどうかは
重要な要素になると思います。
ぜひ色んな施設を見てから就職先を選んでください🚀

今後もあそか苑の取り組みに発信していきますので
また見ていただけると幸いです✨