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上位4%の存在

おはようございます。

雨の日は読書の時間が長くなります。

今回は読書習慣がもたらす最大のメリットについてお話します。

①上位20%

皆さんの周りで、大人になっても読書を毎日している人
はどのくらいいるでしょうか?
おそらく思い当たる人は、数えるほどしかいないと思います。

本には多様な価値観、思考、方法といったヒントが
著者の経験値に基づいてぎゅっと詰め込まれています。

本を読むだけで様々な角度から物事を考えられるようになります。
ジャンルは問いません。とにかく読む習慣を身に付けるだけで
全体の20%の存在になれます。(100人中20人)

せっかく20%の存在になったのに
読んで何もしないのは非常にもったいないです。
知識メタボになるだけになるので要注意です。

さらにここから実際に行動に移せると
全体の20%の20%の存在
4%の存在になれます。(100人中4人)

4%の存在目指して【読書+実践】続けていきます。

②近道

大人になってもわからないことばかりです。
生涯わからないことを学ぶ。
これに尽きます。

大人になっても学び続けることで成長し続けられます。
学びで人生楽しくなります。

わからないことの中にワクワクが潜んでいるんですね。

子供の頃はわからないことが多い分
より毎日がワクワクし、キラキラしているようにも思えます。

大人になってからの学びは、誰から指示されることもなく
自由です。義務感のない学びは吸収力が違います。

やりたいこと、知りたいことの答えとなるヒントが
本によって得られます。
(ネットの情報でもいいのですが、ネットだと別の情報も
多く入ってくるので目的を見失うことも多々あります。)

知りたい似たようなジャンルの本を5冊読みます。
著者によって、言っていることが違うこともありますが
逆に考え方が広がります。
共通して述べられている部分は、ポイントであることに気づきます。

読書によって、向かいたい方向性の大体の道筋が見えてきます。
理想の状態への近道には読書がおすすめです。


③コストパフォーマンス

読書はコストパフォーマンスのよい
自己投資だとつくづく感じます。

たった1000~1500円程度の本に投資し
毎日自分のペースで、読書時間に投資する。

結果、自分自身が日々アップデートされていきます。

この読書習慣が20年30年後、大きな複利マジックを
もたらしてくれるのではないでしょうか。

読書をして行動すれば知恵と経験のある高齢者になれる。
そうなることを信じて、
コストパフォーマンスの高い読書への投資(お金、時間)
惜しみなくしていきます。


今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございます。
では、また!

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