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感謝のタイミング問題

ありがとございます。

感謝の気持ちは思い立ったらすぐに伝えた方が
伝える側も伝えられる側も心がスッキリします。

少しでもタイミングが遅れると言い出せなくなる
こともあります。

気持ちが熱いうちに早く伝えることが一番です。

私は、2021年から3年にも及ぶ準備期間を経て
ようやくアスパラガスの出荷までたどり着くことができました。

毎日【感謝のアスパラガス】を送る日々を過ごしています。

そんな中、違和感を感じたことがあります。

『自分のタイミングで伝えなければ価値が薄れる』

ということです。

人から「OOさんにもお礼を言わなきゃね」
とか言われると
一気に義務感が出てきてしまします。

自分のタイミングで伝えたかったのに...
この一言が感謝を伝える目的、
素直にありがとうを伝える気持ち
とのズレを生み出します。

私も親として、子供達にあいさつと、ありがとうは
素直に言えるようになってもらいたい、という思いから
「ちゃんとあいさつした?」
「ちゃんとありがとう言った?」
こんなことを言ってしまっていたな~
と今になって気が付きました。

このフレーズが、子供たちにあいさつやお礼をする
こと自体を【義務】という認識にさせてしまったの
ではないかと猛烈に反省しています。

子供たちの素直に伝えたいタイミングも考えずに
先走ってごめんなさい。

あいさつやありがとうの感謝の気持ちは自然と出るものです。
決して人から催促されるものではありません。
私自身、義務感を感じる感謝はしたくありません。

子供達にも自然と自分の言葉で素直な気持ち伝えられるよう
になってもらいたです。
なので、余計なフレーズ ↑ はもう言いません。

自分が感謝を伝える姿をただ見せていくだけにしていきます。

【感謝をすればすべてうまくいく】


今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
では、また!


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