自発的に動き出すタイプ
指示待ちタイプ

この違いが人生の充実度を大きく左右させます。

今回は私が主体性を持って過ごしていく中で
心がけていることのお話です。

①種まき
②実験
③仕掛け

①種まき

野菜作りなどをしたことのある人ならご存じの通り
種をまき続ければ、どれかしら芽が出ます。

どんなにいい土を用意していても
どんなに水やりしていても
どんなに日差しがあっても

種をまかなければ、何も生まれません。

私は『種まき＝行動』と考えています。
行動しなければ何も起きません。

種をまくから主体性が生まれて
その後どうなるかワクワクしてきます。

発芽率など考えず
まずは『種（行動）をまく』

②実験

中学校の科学の授業
教室で教科書を広げて受ける授業
実験室での授業
どちらが楽しかったでしょうか。

私は断然、実験室での実験授業です。

どうなるか予想を立てて実験
結果が想定通りになっても想定外の結果に
なっても楽しかった記憶があります。

基本的に結果はどうでもよく
『どうなるかわからない』
ここに面白さのポイントがあります．

面白そうから主体性が生まれて
自ら行動できるようになります。

何事も実験と思えるようになれば
臆することなく行動していけます。

③仕掛ける

息子が小さい頃キャンプに行った際は
カブトムシを捕まえたくて
バナナトラップ、ライトトップ仕掛けていました

仕掛けて見に行く
とにかく楽しい時間でした。

沢山集まってきたら、当然に息子の満面の笑み
成果がなければ次どうしようか2人で作戦会議。

たまらなく楽しい時間でした。

仕掛けることでしか体験できないこの感覚。

何事においてもちょっとした仕掛けを設ける
次の展開が楽しみになるので好きです。

まとめ

主体性を持つには、まずアクションを起こす
これだけで十分ですね。

人生を輝かせるには『先手必勝』

今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
では、また！