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子供に伝えたいこと

私には中学生と高校生の子供がいます。
親の言うことなんかに興味、関心は持たないお年頃です。

そんな子供達に今だからこそ伝えたいことを記事にします。

私が中高校生の若い頃に知っておきたかった
と思うことです。

子供に伝えたいことTOP3 


①複利マジック

人類最大の発明とアインシュタインが説いたように
『複利の効果』は絶大ということです。

人生の早い段階で複利の力を知って、スタートするだけで
多くの時間を味方につけることができます。

・早く始めた者
・コツコツ続けた者
 
だけが多くのモノを得られる特権です。

簡単な仕組みなのに何もしてこなかった自分の
機会損失は悔やんでも悔やみきれません。

子供が若い ”今” だからこそ伝えたいと思います。
きっと私の年齢(44歳)になった時
複利マジックに驚愕していることでしょう。

もちろん複利の効果はお金だけの話ではありません。
『健康、信頼、学び』などなど
若い頃から複利を意識してコツコツ積み上げていくだけで、
40代過ぎたあたりから圧倒的な差が出てきます。

この複利の恩恵は時間をかけないと実感できません。
『20年後、人生を楽しむため』と伝えても漠然としています。
子供達にいかに魅力的に伝えていくか日々模索中です。



②ブーメラン

物事はブーメランのごとく
保持せず手放せば自分のもとに帰ってくる
と考えています。

お金、感謝、笑顔、言葉、情報、
惜しみなく手放すようにしています。
(まだまだ未熟な私。見返りを求めている
自分が少しいるのが恥ずかしいですがね。)

保持せず、両手を開けている状態にしていると
望んでいるものが次々入ってきました。

例えば
お金は将来の楽しみのために投資したり
良くしてくれる人にプチギフトを渡したり
生きたお金の使い方を心がけています。
預貯金があった頃より不安がなくなりました。

手放すことを意識し身軽に生きることで
行動力が加速します。
さらには
迷いがなくなり時間に余裕ができるように
なりました。

この感覚を子供に伝えたいです。

保持しないで手放そう。
いい流れが循環するよ。

投げたブーメランが手元の戻ってくるように、
喜ばれることをすれば、喜びが返ってくるよ。

喜ばれる人になってね』


③答えは1つでない

学生の間は試験があり一つの正解で点数が出され
評価される。そんな仕組みです。

社会人になると状況は一変
ほとんどのことの正解は1つではなく
自分で正解にしていく作業になります。

自分で選んで、自分で決めていいんです。

それなのにどうしても周りの目や同調圧力に
よって、大してやりたくないことでも
周りに流されてやり続けてしまいそうになります。

周りと同じが正解だと勘違いしないように。
自分の好きや得意を貫いて欲しいです。
好きや嫌いが分からないなら
今いる環境にはないだけです。

新たな環境を選んで行ってみればいいだけです。

答えは1つじゃない。
人生楽しくする方法はいくらでもある。

好きを見つけ、好きを続ければいつか形になる。


まとめ

子供達の人生が輝てほしい。
親としての願いはそれだけです。

 
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。

では、また!!





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