おはようございます。
公立中学校社会科教師のアスパラガスｔです。
ここでは、私が働いている中学校で毎朝発行しているオンライン通信の内容を共有しています。

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＜2023年11月22日(水)＞

おはようございます。

11/22(水)、「いい夫婦」の日。
今日はいつもより少し多めに奥さんと話そうかな…

なんて思う1日です。

さて、テスト1週間前になりました。

昨日はテストについて

プロセスを見直すこと

の重要性をお伝えしました。

今日もそれに関わることを少しだけ。

「賢い人ってどんな人？」

って聞かれたらどう答えますか？


「テストの点数がとれる人」でしょうか？


僕は実はこれは本質ではないと思っています。
もっと深く考えなくてはいけません。


その人はなぜテストの点数がとれるのか？


ということに注目してほしいんです。

きっと、自分には出来ていなかった
様々なテストに向き合う工夫があるんだと思います。

例えば、

自分より多くの時間をかけていた。
自分より計画的に長い期間をかけて準備していた。
好きな教科に時間をかけるのではなく、苦手な教科に時間をかけていた。

などなど…

しっかりと自分を分析して、
今までのプロセスを見直しながら、
自分でプロセス自体を修正している

んだと思います。


話を戻しますが、

「賢い人」ってどんな人でしょうか？

祐野なりの答えは、

自分を客観的に見つめ、修正し、
プロセスを修正できる人

です。

結果だけに目を向けず、
そんな内面に目を向けてほしいな

と感じています。

そうすれば、
おのずと
結果はついてきます。

では、今日も充実した1日を。