ライバーとしてストーカーやアンチの被害には遭いたくない。
しかし、未熟なライバーたちに見られるストーカー、アンチを生む行為を目撃したので正しいブロックの手順を記す。

実生活でも役に立つと思うので是非参考にしていただきたい。

ライブ配信においてリスナーをブロックする行為はストーカーを生むことを留意しておかなくてはならない。
『理不尽なブロックは攻撃だ』

嫌なコメント、嫌なリスナーがいたらその理由をその場、他の連絡手段で伝えてからブロックしないと、された側は
「は？なぜ？！」と思う。
そして、一瞬考えてみるが、基本的に自分には非がないと思うので、怒りに変わり悪はあなたとなる。
何度も言う、ブロックは攻撃である

「先制攻撃したのはあなただ」とストーカーは思っている。
これを弁えていないと先ずはアンチを生む。
たとえブロックしたところでアカウントは無限に作れるのだ。
別のアカウントで荒らされて仕返しされる。
YouTube、インスタ、Twitterを荒らされ、酷いやつになるとリアルの素性を探りリアルの活動を妨害される。

アンチが多い枠はライバーが原因だ

正しいブロックの手順

自分を守るためにブロック機能を使う場合はブロックされる理由を必ず相手に伝えることだ
1.警告
2.禁止
3.告知
この3段階を踏んでからブロックしよう
感情に任せてブロックしてはいけない

嫌なコメントがあったら
1.警告「あすぱらぎんさん、そういうコメントここではNGでーす」優しく言う
2.禁止「あすぱらぎんさん、もうそういうコメントやめて下さい」普通のトーン
3.告知「あすぱらぎんさん、こちらの注意に従ってもらえないのでブロックさせてもらいます。悪しからず」事務的に

他のリスナーを不快にしないように声のトーンは重要だ

変なコメントしてこない人でもプロフィールを見て
宣伝目的やリスナー泥棒と思ったら
1.警告「あすぱらぎんさん、ご自分の宣伝ですか？」
2.禁止「あすぱらぎんさん、宣伝のように思えるので退出してもらいたいです」
3.告知「あすぱらぎんさん、私の枠にそぐわないリスナーさんなのでブロックさせてもらいます。」
このように伝えよう
最低でも2番の禁止をしてからブロックしなくてはならない

男女間、友人、知人とのトラブルでも同様

ストーカーと化す人はコンタクトを拒否された理由を求めている。
そして誤解であれば自分の言い分を当事者に主張したいのだ。

世の中にはストーカー気質の人がいる

「自分は悪くない」
と、自分を客観的に見られない人がこれに陥る。
『その理由は孤独だからだ』
自分を客観視してくれる人がいないのだ。

幼少期に親から厳しく育てられた人や、高収入、高学歴がなりやすいようだ。
「自分は親の言うことを聞いておりこうさんに育ってきた、正しい人間なんだ」。
と、『自分は正しい』が頭にこびりついていて、相手に与えている恐怖や悪に気づけない。
大人になり自然と指導してくれる人はいなくなり自分は正しい人間だと思い込む。

まとめ

ストーカー、アンチを生まないために、そして被害に遭わないために、ブロックしたい時は落ち着いて手順を踏もう。

逆にリスナーとしてもアンチが多いライバーには理由があるので関わらない方がいい。
冷静に物事を考えられない感情的な人とは付き合わないことだ。
また、リスナー泥棒に怯えている人は嫉妬心が強く、自分の非を他人のせいにする輩なので付き合わないことだ、DV男の典型だ。
そして、理不尽なブロックを食らい怒りに満ちているそこのあなた、その震える指を止めて目をつぶり、深呼吸し、怒りを天に向かって浮きあげてみよう、いずれ別の何かによって必ず彼に届き、天に裁かれる。

P.S.
「昨日ポコチャでブロックしてきたクソギタリスト！お前だよ！」（怒笑）
と、本日は読み仮名をふらず
「読めるものなら読んでみろ！」
と、器の小さい自分を露呈し、気が済んだ
過去のブロック話、こちらも是非👇

ったく、ポコチャのライバー勘違いしてる奴多いわぁー。人間をダメにするアプリだわ。
ポコチャリスナー３日間ストライキとかやったらどうだろう？ランク下がってみんなてんてこ舞い、「おやチケ３枚欲しいよー😢」と言う声が飛び交うね（笑）

ライブ配信で学んだことシリーズ
第14話に続く

次回以降の内容キーワードのメモ
・初心者ライバーを狙う輩・ストーリーを求める本能
・言葉の重み「かわいい」って言っとけばいわけではないよ、女王蟻と交尾できない働き蟻
・集（たか）られる爆投げ師
・推し専用垢を作るリスナー心理、ライバーの嫉妬
・ライブ配信アプリのレベル（数値）、信用スコア、SNSのアルゴリズム。
・素性を探る癖、身バレ注意、ストーカー根性
・コンデンサーマイクをカッコつけて使うライブ配信者の皆様へ
・リップサービスとわかっていて嫌味な自分
・ライバーだって枕営業する
・ライブ配信アプリ運営にサクラがいたら
・アイデアはいくらでもある、、、
・インスタにイケメン加工あげてみた
・『超高音ボーカル』て、、、コイツ「イタイ奴」やなと思われてる？
・コンテンツの変化
・著作権ガン無視のライバー達
・TikTokやっても時すでに遅し
・TwitterについてSNSとは