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【受託チーム座談会】自身の成長と会社の成長がリンクする #受託チーム座談会インタビュー #チームと共に成長する

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■Introduction【当社の受託部門とは】

当社は派遣の企業と思われがちですが、受託部門も規模は小さいながらも着々と拡大しています。
そのような中で、下記2名の方に当社の【受託開発事業部 モニタリンググループ】について感じることを、ざっくばらんにお話いただきました。

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モニタリンググループ Tさん
2018年9月入社。受託CRO企業でCRA経験した後、異業種を経て、臨床開発業界に戻るために当社に入社。派遣支援グループで外部就労CRAを経て、受託部門の拡大のため、受託開発事業部に異動し、CRAとして就業中。

モニタリンググループ Mさん
2021年11月入社。CRCとして経験した後、臨床研究特化のCRO企業にてCRAとして就業。その後、企業治験のCRA業務を希望し、当社に入社。現在に至る。

■受託部門の雰囲気【コロナ禍でのコミュニケーションの取り方】

―――現在、同じ試験にアサインされていると伺っておりますが、現在担当している試験について、教えていただけますでしょうか。

Tさん:現在は、外資系製薬企業の中枢神経のプロジェクトを担当しています。サブリーダーとして、後輩のフォローや依頼者との会議にPLと共に参加し、業務の進捗状況を共有しています。

また、Mさんが現在、私の施設の副担当となりましたので、引継ぎも進めています。CNS領域の試験ということもあり、なかなかエントリーが集まりにくい状況ではありますが、全員で課題を共有しながら工夫して進めています。

Mさん:2021年11月に入社し、早3か月が経ちました。
私は元々臨床研究の経験しかなかったこともあり、最初2か月は研修期間として、SOPやプロトコルの読み込みがメインとしながら、Tさんとは別の方のサポート業務を行い、現在は少しずつ施設の引継ぎを行っています。

入社前に採用担当の方や受託開発事業部の責任者の方から話をいろいろ聞いていましたが、そこまで大きなギャップはなかったです。経験豊富な先輩にマンツーマンでフォローいただいています。

今まで経験者の採用のみと伺っていましたので、自分は臨床研究の経験のみでしたが、不安もなく仕事が出来ているという感じです。

小人数という組織という点もありますが、モニタリンググループの全員とコンタクトをとることができましたし、コミュニケーションが取りづらいと感じる方もいませんでした。

Tさん:私は、コミュニケーションを取りづらかったりしませんでしたか?(笑)

Mさん:お世辞抜きでそれはないです(笑)
人間関係では入社してから日が浅いですが、今のところ、悩んだことが無いです。

Tさん:良かったです(笑)

なかなかコロナ禍で直接対面でのコミュニケーションをとることが難しくなっているので、KPI達成のタイミングでオンライン飲みを行ったりしましたし、ミーティングも週1で業務状況の進捗確認を行います。

上長との1on1も月1回30分~1時間かけてじっくり行うので、そういった面がプラスになっているのかもしれません。

特に1on1では、自身の業務状況の確認だけでなく、将来のキャリアプランについて最終目標だけでなく、それを目指すための通過点の相談とかもできるので、自分のキャリアが明確になりやすいと私は感じています。

Mさん:私の1on1は、まずは業務に慣れるということが中心のため、業務の確認と日々困っていることの確認がメインですね。その話の中で、分からないことをクリアに出来ています。

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■在宅勤務中心の働き方

―――比較的小規模な組織ということもあり、それぞれの業務量も把握しやすい状況かと思いますが、働き方についてはいかがでしょうか。

Tさん:現在エントリーに苦戦しているという状況もあり、先月の残業は40時間を切るくらいでした。通年で見ると、今は非常に多忙な時期に当たると思います。

在宅勤務については社内の規定上、月4日出社すれば、他は在宅勤務可という体制ですが、やはり担当施設宛の書類発送もあるので、規定上の月4日は出社しています。

家庭の事情等で、出社できず、対応しなければ業務がある場合は他のCRAの方にフォローを依頼したり、DC(文書管理担当)の方もいるのでその方に依頼をすることもあります。

Mさん:私は入社して2か月くらいは定時で帰宅していましたので、残業時間は0時間でした。先月は12時間くらいです。これから担当施設も持つので、忙しくなってくる予想はありますが。

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■当社の受託部門で働く魅力【将来的なキャリアについて】

―――現在、受託部門でキャリアを築いていらっしゃるお二人ですが、今後のご自身の将来的な目標をお聞かせください。

Tさん:自分のキャリアの目標ですが、最終着地点はラインマネージャーを目指しています。

当社では、まだそのポジションがなく、モニタリングのマネージャーがプロジェクトとライン双方のマネジメントをしているため、当社初のポジションを目指しています。

そのためには、サブリードではなく、まずはPLを経験しないとCRAの方のマネジメントはできないと思っているので、早くPLを経験できるように日々仕事に邁進しています。
この話も1on1でいつも話しているので、日々、PLに近づいていると思っています(笑)

また、個人的にはもっと受託部門の人数を増やして、派遣の事業部よりも大きくしたいと思っています。

人数がもっと多くなれば会社としてのインパクトも大きくなりますし、さらには「なんだか受託部門楽しそう」と思ってもらえるようなそんな組織にしていきたいと思います。

Mさん:私はまだ入社して日が浅いこともあり、まずは早く1人前になりたいという気持ちです。その後、経験を積んだ上でどのようなキャリアを自分が築いていけばよいのかじっくり考えたいと思います。

アスパークメディカルは受託から派遣、派遣から受託への行き来ができるので、経験を積んだタイミングで派遣に異動し、製薬企業側で就業したいと考えるかもしれませんので、選択肢が1社の中で広いというのはとても魅力的に感じています。

Tさん:「派遣のアスパークメディカル」というイメージから早く「受託もやっているアスパークメディカル」という認識に変われるように組織を大きくしていきたいです。

チームとして働くことが好きな方、やさしくて、思いやりがある方と一緒に働きたいです。

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■インタビュアー/採用担当より

当社は派遣事業のイメージが強いかと思いますが、受託部門も現在拡大をしております。

派遣7:受託3の比率を派遣の採用も引き続き行いながら、今後、派遣5:受託5の比率に拡大していく予定です。そのため、人員の採用を強化しております。

受託と派遣と双方行き来できる環境のため、様々なキャリアの選択肢があります。
また、受託部門の拡大フェーズのため、上が詰まっていて管理職を目指すことができない、ということもありません。

成長意欲の高い方、自分のキャリアに様々な選択肢を持ちたい方、ぜひご応募お待ちしています。

株式会社アスパークメディカル
設立:2011年4月1日
従業員数:166名
代表取締役:田中 良平
https://aspark-medical.co.jp/

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