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心理カウンセリングを活かすために

こんにちは。臨床心理士の荒井です。いつもご購読をありがとうございます。

今回は「心理カウンセリングを活かすために」というテーマでお話しさせていただきます。私は現在、臨床心理士として心理カウンセリングの業務を行っておりますが、その経験の中でクライエントさん(心理カウンセリングを受ける方)側にもできるだけ持っておいてほしい「姿勢」があることに気づきました。「持っておいてほしい」とは、その方がより良い心理カウンセリングが提供できるだろうということです。

今回はその一部に触れさせていただきます。

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