お久しぶりのnote。

常にこの冒頭。文章が苦手な自分が嫌になる。
まぁ、こちらのnoteは完全にただのアウトプットで好きなことをただ好きなまに書き連ねるnote。

なんかSNSしてる感じがする（謎）

「誰かに届けたい」なんて1ミリもなくてただ自分に向けて書いてる。（なんと傲慢なヤツ）

そんなnoteを読んでくれているあなたへ感謝。

ホントありがとうございます。

そうそう。久しぶりにnote開いたら「AI」っていうのが合って。

なんとまぁ、私みたいなヤツのために実装されたのかなって思って

「アニメ水星の魔女について書きたい」

と鬼のようなテーマを投げかけてやった。

まぁ、ツラツラとオリジナルストーリーを作成してくるところ。まさに「未来」（笑）

素直というか、「それはわかりません」とか言わず無理矢理にでも「何かを提示」するあたり素晴らしいね。
その命令に真っ直ぐなとこ、嫌いじゃないよ。

さて。どうでもいい話の後で悪いが、

さらにどうでもいい話が続くので先に謝罪させてください。（11秒ほど頭を下げる）

どうやらワイドショーではこの秒数をわざわざ数えてるらしいのでマネしてみた。
何秒ならいいのかな。

さて、今期、、というかもう前のクールにはなるがバタバタと睡眠時間を削りアニメ鑑賞。

最近は全アニメ観る！がさすがにできない。
辛いとこだが厳選している

とりあえず第二期など続編が決定しているものは「覇権」の可能性大なのでチェック対象。

◉鬼滅の刃〜刀鍛冶の里〜
◉水星の魔女〜第2期
◉地獄楽
◉推しの子

あれ？こんなもんか。見てたの。
しまった、ほんと見てないなアニメ。

そこそこいい大人になってしまって時間が割けず辛い。

かなり手堅い飲み見てる印象だな。

まずは話題作だったのはもちろん「鬼滅の刃」だろう。今回は甘露寺ちゃんもでるし、時透くんもでるし、と鬼滅ファンにはたまらんシーズン。

しっかり期待に応える「ufotable」は毎回すごい。いや尋常じゃない。
アニメーターさんが心配になるレベル。

ちゃんとご飯たべてる？寝れてる？お金貰ってる？

本当に心配になる。「やりがい搾取」が横行しやすい業界だから心配。

ストーリーなどはすでに完結しているのでびっくり展開がないんだけど、アニメ勢だと怒涛の展開！の一つで興奮したと思う。

さらに「柱修行編」へと続けて畳み掛ける感じだか、そのあとの「無限城」編はいつになるんだろう。今期が終わったあたりにコミックを読み直したけど、ラストに向けた展開は本当にすごいね。これがアニメーションになるのかと思うと今から興奮する。

え？やっぱり映画かな、なんでもいいからみたい。

そんなさすがの「鬼滅の刃」

JUMPで見てる時にはまさかこんなに話題作になるとは思わなかったよね。面白かったけど。

いや間違いなく今期覇権の一つ。

ただ、個人的には第一位覇権は

「水星の魔女〜2ndシーズン〜」

これ推し。まさに推し。

いや、ゴリ押し。

たぶんこれは好みが分かれるところ。

ガンダム歴が長いほど、いい意味で「裏切られた」作品だったと思う。

まず、「機動戦士ガンダム」とは何か、から話さないと気が済まない、めんどくさい男です。

言いたいことはたくさんあるけど一言でいうなら「戦争」が舞台。

ところが今回は「学園」が舞台。
しかも女の子ヒロイン。
毎回キーになる「仮面の人」はお母さん。という女系ガンダム作品と言っていいほど。
いやー、最初聞いた時は「こりゃコケるかな」と思ってました。正直。

もちろん、戦争という土台があるけど、2022年の1stシーズンでは「学園」が舞台で生徒たちのぶつかり合い、わちゃわちゃなどが描かれていった。。。

が、実は表向き。

このアニメのすごいところが、その端っこに少しずつ細い糸のような「伏線」というか「戦争の闇」を１話１話引いていくところ。

コマ送りしないとわからないところに「意味深な」メッセージを残す、、とか何の説明もなしに唐突な展開をする…謎を重ねていく

どうなるかというと。。

SNSでめっちゃ盛り上がる

Youtubeでも数多くの解説者が生まれました。

アニメ観る→解説者の話観る→展開予想で盛り上がる→とにかくリアタイで見たくなる→リアタイでSNSで盛り上がる

という新しい形をつくれたことが人気に一役買ったのだろう。
ガンダムにも関わらず毎週日曜日の夕方にTwitterトレンドがガンダム関連で埋まってた。

これ絶対戦略的にやってたんだろな〜

そんな中、1stシーズンがとんでもない終わり方をさせて、さらにファンを引きつける

なかなか練られた（…のかはわからんが）構成だった。

あと、今期は素晴らしかったのは「YOASOBI」さん！
まずこの水星の魔女に関しては1stは「祝福」で完璧なop曲。そしてそれは2ndシーズンの最終話の伏線だったという流れ。
まさに完璧。

そしてもう一つの覇権「推しの子」の主題歌「アイドル」は日本だけでなく世界で熱狂。

いやアニソンだからな。
アニソンが世界を変えてるってすごい。というかYOASOBIスゲー。なんでこんなキャッチーな曲をバンバン出せるんだ。
天才ってヤツですね。2人とも。

まぁ、そんなわけで水星2ndシーズンはかつてない、というか従来のガンダムにない、新しい「ガンダム」の終わり方で最終話を終えました。

SNSでは「そうだよ、これでいいんだよ」と皆が涙する展開に。

ガンダムは戦争がテーマなだけに無慈悲な展開が多く、私も数多くのトラウマ展開に心砕けてきてましたが、水星の魔女ではそれぞれが救われていて（全員じゃないけど）良かった。

それでいて「戦争」というものが、いかに「作られているものか」ということもわかる話になっていて今の時代ともあっているのかなとも思います。

良かったら見てほしいんだけど、正直「解説動画」とか見ながら表も裏も楽しみながらがおすすめなので、なかなか面白さを感じるのは一部の人になっちゃうかもしれないですね。

と、、あとは「地獄楽」

これは先日一気見したアニメ。2期が決定したのでなるほど話題作か、と慌ててみた作品。

まずね、MAPPAですよ。
ツインエンジンですよ。

はいはい。この時点でもう観るしかない作品ですね。

このMAPPAと言えば？

はい、「呪術廻戦」ですね。テストでるよ。

そして、今期、始まりますね「呪術廻戦」

地獄楽はツインエンジン制作なのでちょいテイストが違うかもしれませんが、細かいところいう出すとややこしくなるので割愛。

私はツインエンジン好きよ（どうでもいい）

さて、地獄楽の話はまた次回かな。

ちなみに、ここまで読んでる人いるのかな。

もし読めてる方、いたらぜひお友達になりたい。

noteではなるべくくだらない話を書いていきたいので、こんな話です😊

読んでいただき、ありがとう。

ではまた。