うわー!!!

音楽などが好きです。

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最近の記事

音楽ライブが好きな方へ、お願いがあります

卒業研究のアンケートにご協力お願いします。 音楽ライブにおける照明演出を、楽曲の音声解析により自動生成するというものです。 以下Twitterリンクより詳細をご確認ください。 https://x.com/tommmm_as/status/1748477503730229507?s=46 集計は終了しました。ご協力ありがとうございました。

    • わたしのnoteは深夜テンション

      • Ninth Peel

        かなり遅いが、20周年前に、2023年ツアー1周目のセトリの話をしようと思うよ。自分なりの拙い解釈、備忘録。 夢が覚めたら(at that river) 本ツアーは、『未来』に対する絶望や希望を肯定しようとする為の言葉が多い。未来はなってみないと分からない、だから、取った選択が少しだけ報われたな、なんて思わせてくれる、そんな2時間の幕開け。この2時間の夢が覚めたら、その先の未来はどうなっているんだろう。 シュガーソングとビターステップ 死ねない理由、生きてく理由、全部

        • かっこつけたくて書けなかったけど、一個前の記事でグーの歌詞を引用したので気を付けてね 一人の人間が深夜三時に拙い文章を連ねてしまうくらいには素晴らしい歌詞だよ

        音楽ライブが好きな方へ、お願いがあります

          20歳になったんだけどさ、

          成人式に行くかどうか悩んでいる。 「成人式に行かなかった人間」として自らレッテルを貼り、劣等感を抱えて生きてねばならない人生は嫌だ。しかし、そんな劣等感を抱えなくてもいいくらいに今の人生が楽しい。 成人式に行く意味ってなんだ。最初に思いつくものは「中学時代の友人に再会できる」というもの。しかし、自分が中学時代の友人と再会して、楽しく会話をしている画が想像できない。絶対にあり得ない。中学時代に友達が全くいなかった訳ではないが、今では一人しか関係を維持していない。卒業後自主的

          20歳になったんだけどさ、

          歌い続ける、伝え続ける

          この記事はsumika Live Tour 2023『SING ALONG』のネタバレを含みます。 BGMの音が大きくなり、無音になる。知らないメロディが流れる。が、なぜか安心感がある。sumikaの新しいSE!独特の多幸感と胸踊るリズムに乗った難解な手拍子を煽りながらメンバーが入場する。 近年のsumikaのツアーはストリングスを軸に置いた壮大なSEで始まることが多かった。バンド結成10周年に向けた、高尚なショーが始まるような、そんな厳かな開幕も好きだったが、『ピカソか

          歌い続ける、伝え続ける

          パレイドリア

          僕がsumikaに出会い、深く胸を打たれたのは、『君の膵臓をたべたい』というアニメ映画のエンドロールだった。主人公の叫びのような情緒的で情熱的な言葉を、音楽に乗せて、ここまで美しく表現できるアーティストがいるのかと衝撃を受けた。腫れた瞼を必死に開いて『sumika』の文字を目に刻んだ。 それから一年くらい経って、sumikaのワンマンライブへ足を運んだ。初めてのロックバンドのライブ、初めてのライブハウス。一曲目、春夏秋冬。あのエンドロールに流れていた曲だった。間奏の、感情が

          パレイドリア

          友人を続けるということ

          20歳になった。ある程度、関わる人を自分で選べるようになったらしい。 唯一今でも繋がりがある中学時代の友人と、一ヶ月ぶりくらいに会った。楽しい瞬間もあり、楽しくない瞬間もあった。別れた後、「楽しかった?」とLINEが来ていた。「楽しかったよ」と返信する時、少しだけ嘘をつく感覚があった。 彼といる時間は、なんだか自分が試されているような気になる。僕がくだらないことでふざけてみせても、なんでもかんでも愛想笑いで流すようなことはせず、面白くない言動は叱る。無難な会話を続けすぎて

          友人を続けるということ

          好きな人たちの文章を読む時間、好き

          好きな人たちの文章を読む時間、好き

          踊れ!ランバダ

          人生は作品ではないので、何の意味も持たない瞬間がいくつもある。全てがひとつの結末につながっていることなんてない。だから、意味のないもの同士に意味を見出すことも自由である。 そういうことにしてほしい。僕はこの一枚を聴いた瞬間に、作詞家である朝日廉という人間のこれまでに想いを馳せてしまったから。 ランバダ・ワンダランリード曲。奇妙で軽快で、つかみどころのないリズムと音色が癖になる。音楽の一つの本質である「一緒に踊ろうよ」というメッセージを、難解な曲に乗せて純粋無垢に歌うロック

          踊れ!ランバダ

          あこがれ

          SNS上で知り合った、音楽の趣味が少し似ている人に、そう言われた。僕をことを憧れだと言ってくれた。インターネットに雑に投げるだけの感情と言葉と趣味を見て、そう言ってくれた。嬉しかった。 その人はマカロニえんぴつが好きらしい。それをきっかけに知り合った。僕より早く見つけていて、たくさんライブに行き、たくさんの愛を感じた。 その人は喫茶店が好きらしい。住んでいる県が同じだった。僕の住む街の、僕が知らない店を愛していた。僕はそれを見て、後を追うようにその店に行った。すごく居心地

          深夜と音楽

          眠れない夜。YouTubeを開いて、ヘッドホンで耳を塞いで、視覚と聴覚を好きな音楽で埋め尽くす時間が好きだ。 どうしようもなく苦しい夜に、孤独を救ってくれる音楽を、僕はたくさん知っている。しかし、自堕落な僕には、落ち込んだ感情を特には持ち合わせていなくとも眠れない夜がやってくる。そんな時、ライブ映像やミュージックビデオといった、好きな音楽と好きなロックスターの存在記録を観ていると、胸が高鳴り、さらに眠れなくなる。 そんな僕の小さな宝物。 ハンブレッダーズ / チェリーボ

          Twitterをやめた

          Twitterをやめた。一日のほとんどをTwitterと共にする生活を送っていたので、とても苦しい。が、案外慣れてしまう気もしているし、さっそくその兆しが見えている。Twitterを触っていた時間を漫画を読む時間に置き換えることで、それなりに充実した生活を送っている。 Twitterで仲良くしてくれる友達がたくさんいる。とてもありがたいことだし、自分の存在を認めてくれていることが不思議でもある。自分は、今仲良くしてくれているグループみたいなものの中の友達と知り合うのが早く、

          Twitterをやめた

          sumikaに居場所をもらった話

          失恋をした。初めて付き合った彼女に振られた。このライブの前日に。それはもう信じられないくらい落ち込んで、薄っぺらい19年の人生でおそらく一番辛い出来事だった。 今まで何回も大好きな音楽を演奏するバンドのライブに行った。その中でも、sumikaは初めて好きになったバンドで、今でも揺るがない一番で、そんなバンドのライブが楽しみじゃないなんてことは今まで無かった。でも今回ばかりは、学校で授業を受けていても、会場に向かう電車の中でも、昨日のことばかり考えてしまって、ライブの期待が薄れ

          sumikaに居場所をもらった話